空を滑る雪

今朝から、ちらちらとした羽のような雪が降っています。ひややかな空気を滑るように降る雪を見ると、心があたたかくなる。掌にのると冷たく、湧き上がる思い出はあたたかい。
湿気が少なく滞空時間の長い軽めの雪は、落ちることなく舞うこともあり、少し大袈裟に言うと自分の体もなんだか浮遊感に包まれるようです。
人のあり方に疲れても、私の町にはそれを浄化してくれる自然がある。丹後より。

「好き」の深まりに距離は関係ないこと。

谷川俊太郎さんが18歳の頃に綴った詩「ネロ」に衝撃を受けたのは、たぶん中学生の時だったと思う。その時から、ずっと彼のファンだったか、というとそうでもない。作品もそれほど読んだことはない。しかし谷川俊太郎という人が常に僕の魂に刻まれている。

僕は自分の著作「心の本音デザイン」で、「好き」の全てはつながっている、と述べた。好きなものは、永遠に魂に刻まれており、単独で存在することはない。一見、意識的には関係のない「好き」も、自分の魂とは常に関係している。

その存在との関わりをたくさん持てば「好き」が深まるかというと、必ずしもそうではないのだ。

それに時間をかければ、それに常に関わっていれば・・・それで自分の「好き」が深まるかというと、必ずしもそうとは言えない。
離れていても、物理的な関わりがなくても、「好き」と自分が常に関係していて、深まっていくこともある。

谷川さんの作品のことを、実は僕はあまり知らない。
それでも、孤独を愛する谷川さんが、最高に好きだ。

詩人の谷川さんは82歳。Macを使ってデジタルメディアで詩を書き続けておられる。
谷川さんのデジタル詩「ポエメール」が届くたびに、僕は心地よい孤独の洞窟に身を潜める。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

31 私と自分の一致 【自己解放してみましょう?】

【最終回】「私」というアイデンティティ

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前回、第30番を公開してから、
ずいぶんと時間がたってしまいました。

全31回で書いてきた「自己解放」のシリーズも、
これが最終回です。

最後の言葉たちをお伝えしましょう。

自己解放を目指す皆様へ。
ネガティブな感情は、必要です。

自己解放をしたい、と願う場合、
おそらくは、現状、あなたの心の大半は
ネガティブで埋め尽くされているでしょう。

ところが多くの場合、
その感情に、心が疲れ果て、
それを捨ててしまいたい、と願います。

その気持ちは、痛いほどよく分かります。

ですが、捨てる必要もなく、
かつ、無理に乗り越えようとする必要もありません。

私たちは、
唯一の「私」になるだけでいい。
あなただけの、
アイデンティティを手に入れるだけでいいのです。

あなたのアイデンティティは、
過去の探索から見つかるものではありません。
未来をスタートにして、
徐々に形成されていくものです。

いえもしかしたら、
経験や知識、記憶や思い出はそのままに、
生まれたままの、
ありのままの姿に戻るだけなのかもしれません。

多くの人が、自分以外の何かに、
自分のアイデンティティを求めます。

アイデンティティとは、心の拠り所であり、
何かに帰属する意識です。
「その存在」があるから、自分は自分でいられる。
そういう感覚です。

仕事や会社にアイデンティティがあった人は、
定年と共に気力を失い、時には認知症に。

恋人にアイデンティティがあった人は、
恋の終わりと同時に自分を失ってしまう。

誰々のママ、誰々のパパといったアイデンティティは、
子供が社会に巣立つときに大部分を失います。

自分の美貌・若さというアイデンティティは、
老いることで滅していきます。

逆に、アイデンティティが無いことで、
心に空洞ができてしまった人も、多いことでしょう。

自分以外の何かに、アイデンティティを求めると、
それは、いつか失われる運命をたどるか、
または、手に入らない虚しさに襲われたまま
生きていくことになります。

 仕事をしていた「じぶん」
 恋人がいた「じぶん」
 子育てをした「じぶん」
 若かった「じぶん」
 もしくは
 「じぶん」が見当たらない自分

すべて、永遠ではありません。

それでも、私たちは、
自分というものが一番見えないようにできているから、
自分以外のものに、「じぶん」を求めてしまう。

なぜ、こんな不器用なつくりになってしまったのか、
不思議でしょうがないのですが、
自分というものが見えない以上、
自分以外のものに「じぶん」を求めてしまうのは、
ある意味では、自然なことなのだと思います。

ただ・・・





やはり、どう考えてみても、
「じぶん」は、自分以外のものにはなれない。

自己解放を目指す、私たちは、
ただただ、世界のどこにも存在しない、
唯一の「私」になる以外に未来はない。

「私」と「じぶん」が一致したとき、
それはもう、壊れようのない、
永遠のアイデンティティを手に入れることになります。

仕事をやめても、
恋が終わっても、
子供が巣立っても、
歳をとっても。

絶対に壊れることのない、アイデンティティです。

「じぶん」という存在に、
絶対の信頼をおいていれば、
どんな境遇であっても、希望が消え去ることはない。

突然の天災で、物質的には全てを失ったとしても、
事故で体が不自由になったとしても、
意識あるかぎり、「じぶん」が消えることはありません。
もしかしたら、死んだあとも続くのかもしれない。

「私」さえ在れば、
また生き、また誰かに貢献できる。

〜 私は「 」です。 〜

どうか、この「 」に、
自分の名前以外の言葉を入れてみてください。

この「 」が、
今のあなたのアイデンティティです。

自己解放を目指すということは、
この「 」に

 「私」

という言葉を入れるということです。

 私は私です。
 他の何者でもない。
 唯一の存在であり、
 私は、唯一の価値を持った、私です。

自己解放を目指すということは、
このフレーズを、強く胸に響かせることです。

そのためには、
自分の全てを未来に向かって利用することが、
最短の道のりです。
ポジティブもネガティブも、です。

そのためにも、
鏡となるような人と出会い、
素直な本音の自己表現を行い、
自分にとっての成りたい姿を未来に描くことで、
心の曇りガラスに付着した汚れを
鮮明にしていくことが必要です。

自己解放を目指す、あなたへ。
今あなたは、ほんのすこしバランスを崩しています。

ネガティブな自分が、嫌いでしょうか。
嫌いである必要も、好きになる必要もありません。
人には、ネガティブもポジティブも、両方が必要なのです。

すべて、尊い自分のかけらです。

ほんの少し、ポジティブなほうへ、
バランスポイントを修正しましょう。

その方法は、これまでお伝えしてきました。

自分の否定する理由は、どこにもありません。
ネガティブな自分もじぶんであり、
価値あるものです。

大切なのは、そのエネルギーをどこに向けるか。
ただそれだけなのです。

 私たちは、唯一の「私」

他のどこにもない、
唯一の価値をもった存在です。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

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◇自己解放してみましょう?の過去の記事をご覧になりたい方は
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30 素直な自己表現 【自己解放してみましょう?】

「寂しい気持ちを分かって欲しい」そのさらに奥にある、自分への愛情。

自己解放を目指す、
あなたと共に歩んできたこの旅路も、
まもなく一つの節目を迎えることになりそうです。

あなたはかつて、
こんな風に思っていましたか?

 どうしたら、自分らしくなれるの?
 どうしたら、自分の心を解放できるの?
 それって、できるの?

もしくは、心に抱えた
「ひくつメモリー」を受け入れられず、
こんな風に思っていましたか?
 
 わたしはこんなにも苦しんでいる。
 この苦しい気持ち、
 この寂しい気持ちを、分かって欲しい。
 わたしはひとりぼっち。
 この私を、分かって欲しい。
 でも、そんなことは言えない。

自分自身の現在地を知り、
より素敵なもう一人の自分、
「素敵アバター」をつくり、
人のマインドの科学的メカニズムを交えながら、
私たちは、自己解放のための、
未来の目的地を描いてきました。

ここまで読み進めていただいて、
まだ自分のことを信じられないようなら、
引き返していただいてもかまいません。

もう一度、初めから
自分を振り返るのもよいものです。

もちろん、前に進むこともよいことです。
まだ自分の可能性に半信半疑であったとしても。

未来を見るのは、怖いですか?

私は、あなたの未来がよりよくなることを
確信しています。

不安や悩みを空に投げ、
愛情を足元に感じてください。

現在地、目的地、過程。

自分の現在地を知り、
自分とは何者かを感じ始めたあとに、
私たちは、希望ある未来を
先に決めることができます。
未来の目的地です。
目的地は、まだ行ったことのない場所ですが、
あそこまで行く、と、
決めることはできます。

現在地と目的地がセットになったとき、
その道筋、歩む過程は
自動的に生まれてきます。

あとは、歩くだけです。
前に進む、のみ。

それでも現実は、そう甘くはありませんね。

多くの場合、現実社会と自分を照らしあわせ、
やはり、自分には出来ない、
素敵な人になど、到底なれないと、
ふさぎこんでしまいます。

でも、よくよく考えてみると、
私は、あることに気づきました。

これから先の未来、
あなたが素敵にならない保証は、
誰にもできないという事実です。

冷静に考えてみてください。
あなたが、これから先の「未来」、
絶対に素敵にはならないと、
証明できる情報はどこにありますか?

統計情報をとりますか?
誰かに証明してもらいますか?
いずれにしても、
あなたがこの先、素敵にならない、という根拠は、
どこにもありません。

なぜなら、これらの判断基準は、
すべて過去のことだからです。

人は、未来を過去から創るのではない。

未来を創る意志が、
未来をそうさせるのです。

不安や悩みを空に投げ、
愛情を足元に感じてください。

あなたの未来、
「この先」という点に着目します。

私は、過去に起きた出来事よりも、
はるかに重要なことを知っています。

それは、

「この人は、何に向かって成長しているのか」

です。

私の知り合いに、
過去、犯罪を犯した人がいます。
本人はとてもやさしく、
人に対する気配りを忘れない人でしたが、
その反面、流されやすい性格だったため、
他人に同調する形で犯罪に手を出してしまいました。

執行猶予つきですが、
今は本来の自分を取り戻し、
福祉施設で懸命に働いています。

今現在、
知人から価値を受け取っている人はたくさんいる。

私は知人のことを、
とても素敵だと思っています。

過去に何かあったからと、
その人の未来が否定されるものではありません。

過去何をしてきたか、
今何をやっているか、よりも、
何に向かって行動しているかのほうが、
重要だということです。

さらに言うなら、
その行動次第で、
あなたの未来は、創れるということです。

不安や悩みを空に投げ、
愛情を足元に感じてください。

曇りガラスに付着した汚れで、
魂から出る光を通さなくなった、自分の心。

何かを表現しようとすれば、
本心とは違う屈折した光として
外に出てしまう。

私たちは、どうすればいいでしょう。

私たちは、自己解放を目指している。

自分にふさわしい毎日を手に入れようと、
心を解放しようとしている。

本当は、
心の曇りを取り除き、
ガラスを溶かして、
自分を解き放ちたいと思っている。

私たちは、
どうすればいいでしょう。

私からの願いを述べます。

あなたのその想いを、
言葉にしてください。

私と同様に、
インターネットにその想いを述べるのか、
自分だけが見る日記に述べるのか、
または、文字ではなく、誰かに話すことで
その想いを述べるのか……………

それは、あなたが決めてよいことです。

しかし、私の願いを述べます。

自分の魂の奥底から出た、
まったく素直な自分の本音を、
自分の中から、外へ、
出していただきたいのです。

私たち人間は、
このような素直な自己表現を行うことで、
心の曇りガラスを溶かすことができます。

魂から出る、屈折のない風。

風は空に向かいます。

不安や悩みをのせて。

空は、小さな悩みをちりぢりにして、
もう感じられなくなるほど、
世界の中に溶かしていきます。

悩みや不安を投げたら、
足元に土を感じます。
愛情を感じながら、足元に。

愛情などない、
そうお思いですか?

だとしたら、一つお忘れのようです。

愛情は、
いつも自分の中にあるものです。

自分自身への愛情を感じ始めたとき、
とても不思議なことに、
周囲からも愛情が集まってくる。

愛情は、奪い取るものではなく、
自分の愛情の引力で、引き寄せるものです。

引き寄せる力は、
想いの強さによって育まれます。

強がりのない、素直な想いを、
言葉にしてください。
具体的に、言葉にして、
自分の外に出してください。

計算のない、素直な自己表現は、
魂から出る、屈折のない風を生み、
自分への愛情と、
愛を引き寄せる引力を育みます。

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~KANSAY 感性と女性性の時代~

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◇自己解放してみましょう? って?

 無理せず自然体のままで、
 あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
 もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

 それは、可能です。
 1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

 「自己解放してみましょう?」は、
 無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
 自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

29 まほうのコーチ【自己解放してみましょう?】

私の弱い部分も、ぜんぶ受け入れて欲しい。

ひとつ、私の信念をお伝えします。

すべての人間は、
これから先、人生が
よりよい方向に向かいます。

これが私の信念です。
信念とは、
信じて、揺るがないことです。

すべての人間は、
これから先、よりよく成長できる。

ただし、私がそう信じていても、
みんながそうなれるわけじゃない。
本人が、
「自分はもっと成長できる」
「自分の人生は、よりよくなる」
と信じている必要があります。

ですが、私は信じています。
すべての人間は、

この先

よりよくなることを。

すべての人間には、
コーチ役が必要です。

私たちが一番理解できないもの。
それは「自分」です。

自我というものの仕業で、
自分で自分のことが、一番分からない。

だからこそ、必要になるのが、
自分を映してくれる、
鏡となる存在です。

以前もお伝えしてきました。
自己解放を目指す私たちには、
心の底から信じられる人、
自分を鏡のように映してくれる人が必要だと。

そういった存在のことを、
ひとくくりで「コーチ」と呼んでいます。

コーチする、という行為を生業とし、
プロとして働いている人もいます。

ですが、プロであるかどうか以前に、
私はすべての人間が、
誰かにとってのコーチであれたら、
素敵なことだと、考えています。

なぜなら、人は自分のことが分からないから。
誰かのコーチを受けないと、
自分の未来を信じ難いように、できているのです。

コーチすること=コーチングは、
最近でこそ一般に言葉が普及するようになりましたが、
本質的に重要なのは、
コーチングのテクニックではありません。

褒めて伸ばす、とか、
まず相手の話を聞く、といった
一定のテクニック、基本となる手法はあります。
ですが、
本質的に重要なのは、それではありません。

相手と、未来を共有すること。
苦しみも、悲しみも含めて、
すべてを一緒に受け入れる覚悟をもつこと。
喜怒哀楽、陰と陽、
太陽と月、光と影、
すべてを含めて、です。
私はそれが、コーチする人の
資質だと思っています。
光だけを見ない、
闇だけを見ない。
それが本物と私は信じています。

そうなると、
プロであるかどうか、以前に、
相手のことを好きであるかどうか、
相手のことを、愛しているかどうか、
根源は、そこにあることになります。

すべての人間には、
コーチ役が必要です。

あなたにも、です。
自分のことは、分からないから。
コーチという存在が必要です。

そういった存在を見つけるには、
どうすればいいでしょうか?

答えは、非常にシンプルです。

まず、あなたが
誰かのコーチになることです。

必ずしも、
プロのコーチという意味ではありません。

相手を信じる、
相手の未来を信じる。
相手が見てくれている、
自分の未来を信じる。
それが、コーチの始まりです。

あなたが誰かのコーチになったとき、
誰かがあなたのコーチとなります。

互いを映し出す、鏡として。

パートナーと、信じ合える関係性をもちましょう。
それは、決して、
良い所だけを共有することではなく、
光と影のすべてを信じ合える関係性です。

人生は、この先、
よりよくなります。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

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 無理せず自然体のままで、
 あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
 もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

 それは、可能です。
 1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

 「自己解放してみましょう?」は、
 無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
 自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

28 ガラスを溶かす 【自己解放してみましょう?】

社会の中のわたし。

もう一度、イメージしてみましょう。

心の外側にある曇ったガラスは、
透明度を増すごとに、
徐々に光を通し始めます。

曇ったままだと、
あなたの本音、
あなたの本来望む姿は、
あなたの「態度」や「振る舞い」に
にじみ出ることはありません。

本来、優しい心を持った人でも、
相手に冷たい人だと思われたり、
何を考えてるのか分からない人、と
間違ってレッテルを貼られてしまうことも。

ですが、曇ったガラスの透明度が増し、
光を通せば、
あなたの思いは、無意識の行動となって
態度や振る舞いに現れます。

心の曇りガラスが光を通し、
態度や振る舞いに現れる。
そのあとは、一体どうなるでしょうか?

あなたが、本来どうなりたいのか?
本来望んでいることは、
心の中に、必ずあります。

心の、さらに奥。
あなたの魂から、
心地良い風が吹いています。

その風は、心を通り、
そこから外に出ようとします。

自分の存在を、
世界に証明するために。

ところが、その風は多くの場合、
心の外側にそびえ立つ、
曇ったガラスに阻まれて、
外にでるのをやめてしまいます。

透明度の高い、心のガラスであっても、
ガラスである以上、風を通すことはありません。

ですが、このガラスを溶かし、
無くしてしまえば、どうなるのでしょうか?

あなたが、本来どうなりたいのか?
本来望んでいることは、
心の中に、必ずあります。

魂から吹く風は、
一般的な言葉に置き換えると、
「影響力」といってもいいでしょう。

あなたは、何らかの影響を
社会に与えながら生きています。

それが、自分の本心のとおりに
伝わっているかどうかは別として、
社会に影響を与えずに生きている人は
いないと言えます。

ですが、与える影響は、
人によって違う。

あなたの魂から風が吹き、
それを、心のガラスが邪魔することなく、
素直に、
まっすぐに、
純粋に外側に吹き抜けたとき、
それは、大きな影響力となって
周囲の人を感化していきます。

具体的には、
これまで、ただ単に態度や振る舞いにだけ
現れていただけだった、自分の「思い」が、
明確な言葉となって出てきたり、
実際の行動となって出てきたり、と、
はっきりと目に見えるようになる、ということです。

あなたが、本来どうなりたいのか?
本来望んでいることは、
心の中に、必ずあります。

影響力を持った、あなたの思いは、
自分以外の人を感化します。

それによって、
あなたがいったいどういう人なのか?
というイメージが、
社会の中で創られていきます。

このイメージが、創られていない人はいません。
一人で生きている人はいませんから、
必ず誰かに影響を与え、
社会の中で、あなたのイメージが創られています。

そのイメージが、
より、あなたの本当の思いと一致しているほど、
あなたは幸せに生きられる。

もう少し具体的にいうと、
望んでいることを協力してくれる人が現れたり、
欲しいと思ったもの、欲しいと思う環境が
実際に実現できたり、
困ったときに、助けてくれたりと、
社会との理想的な「つながり」が生まれてきます。

逆に、魂からくる風が、
心を通り抜けていないとしたら、どうなるでしょうか?

あなたは、見た目で判断されます。
または、表面上の性格で判断されます。
本来、自分が思っている「自分像」と違うイメージが
社会に浸透するので、
思っていることと、実際の行動が
ちぐはぐになってしまう。

魂から吹き抜ける風は、
社会に対する、あなたそのものといってもいいでしょう。

最も素直で純粋なあなたを、
風として表現するべきだと、
私は強く思っています。

心を爽やかな風が通り抜けるとき。

それが、自己解放の始まりです。

そのために、いろんな事柄を見てきました。

自分の過去と向きあい、
自分を苦しめている原因を知ること。

自分の未来を決め、
自分の望む未来に自動的に向かうこと。

過去と未来が、1本の糸でつながったとき、
「今」は最高に充実したものになります。

最終的に、最も大切なのは、生きる過程。
つまり、

「今」

です。

今を最高のものにするために、
過去と未来を1本でつなぐ。

曇ったガラスを溶かしましょう。
叩き割る必要はありません。
急に変わらなくてもいい。

徐々に、溶かしていけばいいと想います。

その時、魂から吹き抜ける風は、
あなたの「表現」となって
社会に純粋な影響を与えていきます。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

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◇自己解放してみましょう? って?

 無理せず自然体のままで、
 あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
 もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

 それは、可能です。
 1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

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27 無意識的な価値 【自己解放してみましょう?】

「そんな、わたしなんて全然大したこと無いです」を世界から消滅させる

人生の縦糸と、
生活の横糸。

この糸が交差し、編みこまれることで、
なめらかで肌触りがよく、
光沢ある布が出来上がるように、
私たちの「生き方」は
編み込まれるようにして出来ていきます。

この、縦糸と横糸のうち、
縦糸について注目してみたいと思います。

拙著「心の本音デザイン」でも
この点に触れていましたが、
今日は、この「人生の縦糸」について、
別の角度から考えてみたいと思います。

人生の縦糸は、いろんな表現ができます。

自分自身の軸と言ってもいいし、
自分らしさとも言えます。
自分のコア、自分のアイデンティティ、
自分にとって、「これ!」っていうもの。

私のメンターの言葉を借りると、
精神的な意味での「背骨」といっても
いいかもしれません。

とにかく、自分の中心に位置していて、
自分から外せないもの。
これをなくすと、
自分じゃなくなる。
それが人生の縦糸です。

私なら、
「アイデンティティの追求そのもの」
「存在証明すること」
「人の内面の表現」
です。

人によっては、
これが「料理」の場合もあれば、
「絵を書くこと」
「人と話をすること」
「ものを作ること」
など、様々です。

あなたの価値は、
あなたの無意識の中にあります。

人生の縦糸を見つけるには、
どうすればいいでしょうか?

自己解放を目指す人は、
これを探し続けているといってもいいでしょう。
でも、急に見つかることは稀です。

それには順序があります。
その順序は、これまで、
私が書き綴っている、この
「自己解放してみましょう?」でも
お伝えしてきました。

まず自分を知り、心の曇りを取り除き、
そこから未来に視点を移すのが効果的です。

自分の現在地を知り、目的地を決め、
そこに歩む。この流れです。

この「自己解放してみましょう?」も、
終盤に近づいてきました。

いよいよ、現在地と目的地をつなぐ
「一本の縦糸」を
はっきりさせる最終段階に
入りつつあります。

その縦糸をはっきりさせるために、
一つ、とてもたいせつな
考え方をお伝えします。

一言で言うと、それは、
「自分の価値を自分が認める」
これに尽きます。

あなたの価値は、
あなたの無意識の中にあります。

以前お話しした、
少女の話を覚えていますか?

少女は、ある信じられる存在に
出会うことによって、
自分の心を解放し、
素直な魂がにじみ出るように
徐々に変化していきました。

少女は、自分の抱えていた闇を
共有してくれる人が現れたことで、
安心感に包まれるようになったのです。

しかし、それは「自分の現在地」を
知るまでの話。

少女が、これからどこに向かえばいいのか、
これから先、何をどうして
生きていけばいいのか?
それはまだ分からないままでした。

少女が信じた、ある人は、
また、あらゆる手を尽くして、
少女が歩むべき「道」を説くことにしました。

それと同時に、ある人は、
少女と語り合い、
少女の未来にについてあれこれ考えている時間が、
とても貴重なもののように感じていました。

あなたの価値は、
あなたの無意識の中にあります。

少女は、ある人の助言を受けて、
あれこれと考え、行動します。
薦められることを受け入れ、試してみるのです。
ところが、どれも、なんだかしっくりこない。

ある日、少女と、ある人は、
重要なことに気づきました。

少女は、もう、
自分の「生き方」を、すでに
実践しているのではないか?と。

今、この瞬間に、少女の魅力は、
発揮されているのではないか?と。

その少女は、
人と話をしているときに、
一番生き生きとしていることに、
気付いたのです。

何かをつくるときでもなく、
何かを調べているときでもなく、
人と話をしているときに、
一番素直で、一番素敵な笑顔が
自然に溢れだしている。

そのことに気付いたとき、
少女と、ある人は、はっとしました。

あなたの価値は、
あなたの無意識の中にあります。

このお話は、一つの例です。
すべての人が、「人と話をするとき」に
生き生きとなるわけではありません。

ある人は、何かをつくるときに。
ある人は、何かを調べるときに。
生き生きとする。
その「生き生きとするポイント」は、
人によって異なります。
そして、生き生きとやっていけることこそ、
自分にとって、一番「価値」を生み出せる行動です。

好きこそものの上手なれ、とは
よく言ったものです。

そして、これらには、
共通していることがあります。

「自分が最も価値を生み出せる行動は、
 普段、自分が無意識にやっていること」

だということです。

私の場合、
文章を書くことがそれにあたります。

私にとって、文章を書く、とは、
空気を吸うのと同じくらい自然なことですし、
一般レベルの平均的なスピードよりも、
短い時間でまとめることが出来ます。

「そんなに文章書けて、すごいですね」と
言われることもありますが、
私にとっては、呼吸と同じですから、
普通なことです。

むしろ、料理ができるとか、
絵が描ける人を見ると、
心底すごいと感じます。

でも、料理ができる人、絵が描ける人にとっては、
それが普通のことだから、
「自分が生み出している価値」を感じていない。

前述の少女も同じです。

少女は、
自分が、ある人と話をすることによって、
そのある人に対して、
「会話によって価値を提供していた」
のです。

会話がはずむことで、
「ある人」は、気分が高揚し、
楽しい気分になっていた。

少女にとっては、
無意識的にやっていたことです。
だから、少女にとっては、
その会話によって価値を提供しているなど、
微塵も思っていない。

でも、その無意識の中に、
少女の持っている最大の価値があったのです。

誰からから褒められたとき、
何か、自分が自然に、
無意識のうちにやっていることを、
「すごいね」とか、
「いいね」と言ってもらえたとき、

絶対に、謙遜しないでください。

「ありがとう」と、
素直に言えばいいのです。

自分の価値を認めることの、
始まりです。

自分にとっての価値は、
自分が一番気付いていない。

なぜなら、自然にできて、
無意識にやってしまうから。

でも、
あなたの、その「無意識の中にある価値」を、
求めている人がいるのです。

自分の無意識の価値に客観的に気づくこと。

それが、人生の縦糸、
自分の「軸」を見つけ、
より生き生きと生きるための、
とてもたいせつなポイントです。

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◇自己解放してみましょう? って?

 無理せず自然体のままで、
 あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
 もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

 それは、可能です。
 1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

 「自己解放してみましょう?」は、
 無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
 自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

26 大好きのかけら 【自己解放してみましょう?】

「私の人生はこんなものじゃない…」という焦りの正体

私は、自分にとって、
「大好きだ」と言えることがいくつかあります。

文章を書く、歌をうたう、
甘いものを食べること?ゲームをすること?
寝ること?
仕事を通じて、顧客を喜ばせることも、
大好きなことです。

私にとって、これらは、
「やりたいことの、かけら」です。

でも、その「やりたいことの、かけら」だけでは、
私たちは、生きてはいけません。

単純に考えてみましょう。

私は寝ることが好きです。
でもずっと寝ていたら、生きていけるでしょうか。

甘いものも好きです。
でも甘いものだけで、生きていけるでしょうか。

仕事をして、顧客を喜ばせることは、
私にとって大好きなことです。
これを追求していれば、ある程度生きていけそうです。
でも、それだけでいいでしょうか?
自分のことは?家族のことは?友達のことは?
仕事だけで、豊かな人生と言えるでしょうか?

あなたが「本当にやりたいこと」は、
組み合わせでできています。

今回は、私自身を例にあげて、
お話してみます。

私は、まだまだ発展途上ですが、
それでもかなり、
「やりたいこと」をやっているほうだと感じています。

でも私は、
「やりたいことを見つけた」
というよりは、
「やりたいことになるように、修正し続けている」
という方が正しいと言えます。

私は数ヶ月前、
やっぱり文章を書くことが好きだ、ということを思い出し、
「自分は作家になりたいのではないか?」
ということに気づくことになったのですが、
その気づきに行き着くまでには、様々な背景があります。

私は文章を書くことが好きでしたが、
かといって、作家として生きていこうと思ったことは
それまで、一度もありませんでした。

私はそもそも、「働きたい」という欲望が強く、
経営学を学んでいた大学での勉強が退屈で、
「こんなの仕事の役に立つのだろうか?」と
いつも感じていました。

作家というイメージと、
働くというイメージは、
直接的には結びつきにくいように思います。

実際、今私は、
時間の大部分を、仕事に費やしています。
作家活動に費やしているわけではありません。

なのに、「作家に成りたい」と思う。

それが、
「やりたいことになるように、修正し続けている」
という点につながります。

私は、まず働きたい。
そして、作家になりたいのです。
それには、順序がある。

ただ、本を書いていれば、作家と言えるのか?
世間から見ると、そう見えるかもしれません。
本さえ、出版し続ければ。
でも、それは、
私が思う作家像ではないのです。

まず、働いて、自分が守るべきものを守り、
使命を果たした先に、
自分が思う「作家像」があると、
そう感じています。

そういった、現実を踏みしめた先に、
「作家」と胸をはって言える
理想の自分がある、と。

もちろん、そこに向かう過程でも、
今、こうして書いているように、
文章は書き続けるでしょう。

あなたが「本当にやりたいこと」は、
組み合わせでできています。

私は、自分の生活を一変させるのではなく、
確実に、着実に、
毎日の生活を変化させています。

人生を変え、
やりたいことをやるには、
もしかしたら、生活を一変させるほうが
てっとり早いのかもしれません。

ですが、そういった生き方は、
かなりの犠牲を払います。
守るべき家族、同志や友人、会社の同僚、従業員、
自分の地域など、
多くの犠牲を払ってでも、
生活を一変させる人もいるでしょう。

でも、私にはそれができません。
しかし、自分のやりたいこと、
自分が生きたい人生に向かいたい。

だから私は、
毎秒毎秒、自分の人生を変えていく、
確実に、変えていくという
生き方を選んでいます。

少しずつ、自分のやっていることが、
「より、自分のやりたいこと」に近づくように、
変化し続けているのです。

その、変化し続けるビジョンの先に、
私が思う「作家」というあり方があります。

今すぐ、世間が認める
「作家」という姿になれなくても、私はかまわない。
でも、確実にそうなります。
自分がそう信じているからです。

あなたが「本当にやりたいこと」は、
組み合わせでできています。

自分が守るべきものを、大切にしながら、
自分の人生を、確実に変えていく。
「自分が本当にやりたいこと」を
実行できる人生になるよう、
自分の生活の中身を組み合わせていく。

「やりたいことの、かけら」を、
着実に組み合わせていけば、
急激に、とは言えなくても、
確実に、自分の生きたい人生、
自分らしい人生になるのです。

そもそも、私たちは、
単体の「やりたいこと」では生きづらい。

「やりたいことの、かけら」を
理想的に組み合わせた結果が、
自分の本来の人生、
つまり「本当にやりたいこと」の正体です。

「私の人生はこんなものじゃない…」
そう感じていたとしても、
これまでやってきたことのすべてを、
放棄する必要はありません。

自分の人生の中身を紐解き、
組み合わせを、変えていくのです。

あなたが「本当にやりたいこと」は、
組み合わせでできています。

自分にできること、やるべきことと、
「やりたいことの、かけら」を
丁寧につなぎあわせたとき、
「自分の人生」
という、全体の1つの集合体となります。

文章を書く、とか、
料理やお菓子をつくる、とか、
そういった単体の行動ではなく、
それを含めた、
「全体で1つの集合体」が、
あなたにとっての、「やりたいこと」です。

そして、そのための
「やりたいことの、かけら」は、
すでに、あなたの中にあります。

「やりたいことの、かけら」は、
これまでにすでに、
実行してしまっている可能性も高い。

それが、やりたいことの「かけら」だと、
あなたが気付いていないだけかもしれません。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇あなたの「好き」に名前をつけて始まる
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◇自己解放してみましょう? って?

 無理せず自然体のままで、
 あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
 もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

 それは、可能です。
 1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

 「自己解放してみましょう?」は、
 無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
 自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

25 やり方が決まる【自己解放してみましょう?】

やりたいことが見つからない、それはなぜ?

どれだけ抑圧されていようと、
どれだけ心が曇っていようと、
「自分」というものは、
ふとした態度、ふとした仕草、
言葉の端々に、
にじみでてしまうものです。

あなたが気付いていない、
あなたの無意識に
光を当てていきましょう。

やりたいことがあるなら、
もう無意識にやっています。

中に生クリームがたくさん詰まった、
ほわほわのドーナツを食べているとき、
クリームを注入した穴から
生クリームが溢れでてしまったことはありますか?

とんでもなく変な例えですが、
私はそういうことが何回かあります。

ドーナツを掴んで、
はむっと噛み付いたときに、
圧迫された生クリームは
自然と外に出ようとします。

何か、外側から力がかかると、
中身は、どこかの穴から外に出ようとする。
とても自然なことですね。

私たちは常日頃から、
自分以外の存在、
社会や地域コミュニティ、
時には家族や友人から、
何らかの圧力を感じながら生きています。

この、圧力が強ければ強いほど、
本来の自分が、急ににじみでてしまう。

でも、多くの人は、
その「中身」が外に出てしまうと、
あまり美しくない、と思い、
できるだけ、綺麗にそれを食べようとします。

やりたいことがあるなら、
もう無意識にやっています。

でも、私は思うのです。

生クリームの無いドーナツは、
ちょっと味気ないなって。
おっと、それは私の好みの話でしたね。

ただ、
全ての人が例外なく、
自分の心のフィルターの内側に、
「とっても美味しい部分」
を持っているのは、間違いありません。

ただ、その生クリームにあたる部分、
「とっても美味しい部分」だけを
食べるわけにもいかない。

人間が持っている本質、本音を、
そのまま誰かにぶつけてしまうと、
たいていの場合、相手は一歩引いてしまうか、
もしくは、大きく反発されてしまうか。

だからこそ、私たちは、
日々、出来る限り人間関係のバランスを取りながら、
気を使うところはつかい、
生きているわけです。

やりたいことがあるなら、
もう無意識にやっています。

ところが、
あなたが持っている本質、本音の部分を、
あまりにもコーティングしてしまうと、
やはり「味気ない人生」となります。

その本質、本音の部分を、
「よりよい形で外に出す」
それが理想であることは間違いないでしょう。

私は、長い間、
自己主張をすることが苦手で、
出来る限り物事を穏便にすまそうとする
きらいがありました。

人の目が気になり、
できるだけ、人の気分を害さないよう、
自分を押し殺す術を身につけていきました。

ところが、ある日私は気付いてしまいました。

私の生きる目的は、
自分のアイデンティティの確立にあると。

自分の「存在証明」をすること。

そのものが、私の人生だと。

存在証明は、世の中に対する自己主張そのものです。

自分が避けてきた、自己主張そのものが、
実は、自分が一番やりたかったこと。

でも、ただ単に自己主張したところで、
誰も聞いてはくれません。

誰かに価値を提供して初めて、
私は、私の思いを、
誰かに聞いてもらえるのです。

そして辿り着いた結果が、
作家であり、クリエーターとして、
思いを活字にして伝えていくという考え方です。

やりたいことがあるなら、
もう無意識にやっています。

作家というキーワードに気付いたとき、
私はある共通点に気づきました。

そういえば、
作文、文章を書くことは、
結局、昔から好きだったな、と。

小学校でも、みんなが大嫌いだった作文は大好きでした。
中学以降も詩や小説を書き、
卒業式で読み上げる「答辞」は、
中学、高校とも、私がメインでまとめたものでした。
その後インターネットの普及とともに、
いち早く自分のホームページをつくり、
文章が主体のサイトをいくつか作っていました。

でも、作家活動が自分の生きることだと、
つながっていなかったのです。

つながっていなかった、けれど、
その片鱗は、
人生の至る所にありました。

私は、文章を書くのが好きだったのです。

やりたいことは、
もう、これまでに、
それに近いことを、
やってしまっている可能性が高い。

ただ、それが自分のやりたいことだと、
気付いていないだけ。
無意識の中に、隠れてしまっているのです。

多くの人が、
自分のやりたいことは何か?を
「探して」います。

僕は何度も、
それは、探しても見つからないよ、と
お伝えしてきました。

なぜなら、
それは自分の心の内側にあるからです。

そして、どれだけ自分を抑圧していても、
本当にやりたいことというのは、
完全に押し込めることはできません。

生クリームがはみでてしまうかのように、
突然、外に出てしまっているのです。

私にとって、文章を書くということが、
そうだったように。

でも、その「やりたいことの、かけら」だけでは、
私たちは、生きてはいけません。

ただ単に文章を書いていれば、
生きていけるわけではないからです。

次回、その「やりたいことの、かけら」について、
もう少しお話しましょう。

かけらは、全体の一部ですが、
本当に大切な一部だからです。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

 無理せず自然体のままで、
 あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
 もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

 それは、可能です。
 1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

 「自己解放してみましょう?」は、
 無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
 自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

24 成れていく実感 【自己解放してみましょう?】

自分のやろうとしていることは間違っている?

少しおさらいをしてみましょう。

自己解放の3点セット、

「現在地・目的地・過程」

について。

自己解放を目指す私たちは、
まず現在地、つまり、
「今の自分はどういう自分なのか?」
を知ることが先決です。

そして次に考えるのが、
目的地、つまり、
「成りたい自分はどういう自分なのか?」
を決めることになります。

「決める」という点に着目してください。
成りたい自分というのは、
どこかか勝手に降ってくるものではありません。
自分で勝手に決めるものです。
誰かに意見を求めることも良いことですが、
それを鵜呑みにせず、
「自分が決めた」という意識を
持つことが大切です。

そして、現在地と目的地が出来ると、
その間のルートは、
自然に割り出されます。
そこに、潜在意識の力が発動します。

目的地、成りたい自分を、
自分で決めると、
未来の自分に足りないものを
脳が勝手に探し始めます。

未来の自分にとっての、マイナス面を、
脳が勝手に埋めようとするのです。
そして、成りたい自分に向かう「過程」が、
自動的に生まれています。

成りたい自分に向かっている、
その実感を感じられるでしょうか?

もし、まだ実感がないとしたら、
それは、目的地を決めていないのが原因です。

目的地を、自分で決めれば、
確実にそこに向います。

向かっていないとしたら、
成りたい自分の姿が曖昧か、
もしくは、自分で決めていないか。
または、成れるかどうか、
半信半疑だということになります。

とある女性は、
成りたい自分を決めることによる
マインドのメカニズムを信じることができず、
ずっと自分のことを嫌いなままでした。

自分をどうしても好きになれない。
成りたい自分になれる、というイメージが湧かない。
やっぱり、結局は、
そういう人になれるのはごく一部の人だけ。
自分はそういう人にななれない。

彼女は、もう自分の目標を達成していました。

「自分はそういう人にななれない」

という目標です。

人間は、信念を達成するようにできています。

そういう人にはなれない、
という信念が強ければ、
それを見事に達成できます。

信念を変えてしまう。
自己解放を目指す私たちには、
それが必要ですし、
それは可能です。

成りたい自分に向かっている、
その実感を感じられるでしょうか?

成りたい自分に向かい始めると
不思議なことに、
強烈な実感が湧くようになります。

とある女性は、
「最近、運がいいように感じる」
「最近、何事も”引き”がいい」
と語りました。

引き寄せの法則、と、
巷でよく言われる現象です。

自己が解放され、
自分の成りたい姿が明確になってくると、
なぜか周囲の物事が自分の思い通りに運ぶ。

嘘のような話ですが、
なぜか、自己解放を目指す多くの人が、
それを実感しています。

変化はとても身近なところから。
初めて入る飲食店が、
毎回自分の好みにぴったりだったり、
通販で買ったものが、
想像以上にいいものであったり。

そんな身近なとこだけでなく、
自分のこれからの仕事に必要な人と出会う。
自分の心に共感してくれる人に出会う。
など、人生を左右するほどの
大きな出来事に遭遇するようになります。

作り話だとお考えでしょうか。

事実だと、証明するすべもありませんが、
多くの人がそう語ります。
もちろん、私自身も、
そういった経験の連続です。
今日も、それが続いています。

成りたい自分に向かっている、
その実感を感じられるでしょうか?

ところが、自己解放を目指していると、
その真逆のことも同時に起こり始めます。

概ね、自分の思い通りに事が運ぶけど、
時に、成りたい自分へ向かう過程の
巨大な壁にぶち当たります。

自分のために時間をとりたいのに、
子どもが学校や幼稚園で問題を起こす。
夫や妻との間で問題が起きる。
時には仕事上の人間関係かもしれません。

私たちは、自分の心に素直になろうとすると、
心のガラスに付着した汚れを
純化しようとする働きが起きます。

美しい水をかけて、
ガラスをきれいに磨いていくと、
晴れやかな光が心に差し込み、
やがてそのあたたかさが、
魂に届きます。

ところが、
もともと付着していた汚れは、
消えてなくなるわけではありません。

「素直でなかった自分」
「解放されていなかった自分」
が、もともと引き寄せていた人生。

それは、成りたい自分にとって、
直接的には不要なものとなってしまいます。

つまり、
成りたい自分に向かう過程では、
必ず、その汚れを
整理しないといけない時がきます。

むしろこれも、
成りたい自分に向かっている
「実感」だと言えるでしょう。

成りたい自分に向かっている、
その実感を感じられるでしょうか?

実感が湧き始めると、
よいことも、
悪いことも、引き寄せます。

自分の信念に合わないものが、
急に目につくようになり、
逆に、自分の信念に合わせて、
必要な物事も、向こうからやってきます。

どうか、くじけないでいきましょう。

素晴らしいあなたに、
向かっている証拠が、そこにあります。

成長する人、
より素敵になろうとする人には、
必ず試練がやってきます。

「価値あるものは試される」

という言葉にあるように、
本物になるための、
一つのハードルです。

多くの人が、こう思います。
「自分がやろうとしていることは、
 間違っているのかな…?」と。

そうではありません。
まだ、目的地にまで、
達していないだけのこと。

確実に、そこに向かっているのです。

成れていく実感には、
プラスもマイナスもあります。

誰かとの間で問題が起きても、
それは成長の証拠。
その時に、他人を変えようとすると、
またあなたの心は曇ります。

自分がよりよく変わり、
自分が行動し、
他人から見て目に見えるほど
「よりよい態度」に現れれば、
自分をとりまく社会は、
自然に変わっていきます。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

 無理せず自然体のままで、
 あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
 もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

 それは、可能です。
 1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

 「自己解放してみましょう?」は、
 無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
 自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

23 自動成長ボタン 【自己解放してみましょう?】

いっぱい努力しないといけないから、そんなすごい人にはなれない。

人間の成長は
勝手に行われるものです。

成長しようとして、成長することも、
あるかもしれませんが、
そのほとんどは、
無意識的に成長します。

生まれて間もない赤ちゃんや、
言葉を話し始めた幼児たち。
自分から進んで、
「がんばって成長するぞっ!」
と、考えているでしょうか?

大人も例外ではありません。
私たちは、無意識に成長しています。

ですが、時に成長が止まることもあります。
人間的成長が早い人と、
遅い人がいるもの事実です。

一体、何が違うのでしょう?

そんなすごい人にはなれない。
そんな素敵な人間にはなれない。

そう感じてしまう人にとって、
成長のほとんどは無意識で行われる、
ということを知ることは、
とても有効です。

私たちの人間的成長は、
現在地から目的地へ、自動的に向います。

今日は、ひとつ、
メカニズムのお話をしましょう。

まず、成長とは、
「変化」であることを知ってください。

自分が、
だんだん変わっていくということです。
つまり、
良い方向に変わることが、
私たちが「成長」と呼ぶものです。

良いとはいえない変化もありますが、
「変化」という意味では、
成長とメカニズムは同じです。

つまり、自己解放を目指す私たちは、
良い方向に、いかに変化するか?
を学んでいることになります。

では、変化とはどうやって起きるのでしょうか?

変化とは、
「マイナスを埋めるエネルギー」
です。

成長というと、
頑張って、努力して、
素敵な人になる、
そうお思いでしょう。

もちろん、そういう側面もありますし、
人間的な深さは、苦労から生まれるのも事実です。

ですが、
苦労することを
目的にするわけではありません。

頑張って頑張って、
今の状態に何かを「プラス」していく。
勉強して勉強して、
自分に何かを「加えていく」。
それが成長。
そう思う人もいるとは思います。

ですが、私からは、
逆の視点をお伝えしましょう。

変化とは、
「マイナスを埋めるエネルギー」

つまり、
成長とは、
「マイナスを埋めるエネルギー」
です。

人間の脳のメカニズムで説明できます。

人間の脳は、
今まであったものを無くしてしまったとき、
それを取り戻すために必死になります。

例えば、安定的になった貯金が
普段より減ってしまうと、元に戻そうとする。
うざったいと思いはじめた恋人が、
いざいなくなると、急にさみしくなる。

私たちは、手に入れたものを無くすと、
非常に過敏になります。

自分を「元に戻そうとします」

ホメオスタシスと呼ばれる機能が、
そうさせています。

だから、私たちは常に、
「自分を維持するために一生懸命」
だということ。

つまり、本来は、
変化を嫌う動物なのです。

成りたい自分になるとなると、
大きな変化が必要です。

人間は変化が嫌いなのに、
どうやって変化するの?
なぜ自動的に成長するの?
そうお思いでしょうか?

「目的地」のお話を思い出してください。

私たちは、目の前に起きたことを
現実として捉えているのではなく、
脳の中で臨場感が最も高いことを
現実と「勘違い」するようにできています。

実際に起きたかどうかよりも、
脳の中で、「本気」になっていること、
つまり、臨場感が高いことが
現実である、と思い込みます。

自己解放を研究してきた多くの人たちが、
このメカニズムに気付きました。

そうか、つまり・・・

脳の中で、成りたい自分を思い込めば、
「頭の中で出来あがった自分」
を維持しようとするんだ、と。

そうです。
今の自分より、
未来の自分のほうが「自分らしい」と思うなら、
未来の自分の方を
脳が「維持」しようとします。

そして、
未来の自分にとって、足りないものを
どんどん集めます。

どうやって成長するか、
どうやって変化するか、を、
意識するより先に、
無意識が、勝手に未来の自分に合わせて、
その方法を探しだすようになるわけです。

あくまで、自分を維持する機能です。

自分を維持するから、
マイナス、つまり「自分に足りないもの」を
埋めようとします。

その維持する自分が、
「未来の成りたい姿」だったら?

これが、
成りたい姿になるための、本質です。

成りたいと思うなら、
脳の中で、そう成ってしまう。

近年、こうして「先に成ってしまう」ことで
自己実現をする人が増えてきましたが、
最近ではその考え方も、
さらに進化しているようです。

その話は、また後日。

少なくとも今日から、
成りたい自分になるために、
常に努力、常に精進、
常に自分の悪いところを改善する・・・
といった、精神的負荷がかかりすぎる方法を、
とる必要はなくなりました。
自動成長ボタンをオンにするだけです。

肯定的に、
成りたい姿を、細かくイメージする。
これが何より最優先です。

あとの、改善方法は、
成長の過程、変化の過程で、
必ず分かってきます。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

 無理せず自然体のままで、
 あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
 もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

 それは、可能です。
 1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

 「自己解放してみましょう?」は、
 無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
 自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

22 あこがれの正体 【自己解放してみましょう?】

「あの人が羨ましい」は、たいせつなサイン

【「羨ましい」を分析する】

人を羨ましいと思うことはありますか?

あの人には才能がある。
あの人には魅力がある。
あの人はいつもキレイ。
あの人は人気者。
あの人は…。

それに引き換え、
わたしにはなにもない。
わたしには魅力がない。
わたしはいつもはねっこ。
どうせわたしは…。

小さなあなたが、
膝を抱えて、暗い部屋の隅っこで
ちぢこまっているような。

人のことを羨ましいと思っていても、
何も変わらないよ。

そういう人もいるかもしれません。

ですが、
実のところ、私はそうは思わないのです。

人のことが、羨ましい。
これは、
すごく、たいせつなサインが、
宇宙から降ってきている。

そう考えることもできます。

「羨ましい」を分析すると、
あなたはさらに素敵になります。

何かここで、例え話をしたいですね。
う〜ん、そうですね…。

こういうイメージはいかがでしょう。

キャラメルマキアートの上に、
クリーミーな泡と、
キャラメルソースがトッピングされています。

甘いキャラメルの香りと、
美しく網状にかけられたソース。

ですが、
飲み物としては、トッピング部分が
主役ではありません。
中身のカフェラテが
主役です。

でも、
「魅せるもの」としては、
泡の上にのったキャラメルソースが
主役と言えるかもしれません。

解釈の仕方で、
主役は変わりますね。

さて、
あなたが、自分を
「どの視点から見た主役か」と
考えるのは自由ですが、
一つだけ、確かなことがあります。

それは、
「組み合わせによって価値が増す」
ということです。

「羨ましい」を分析すると、
あなたはさらに素敵になります。

中身のカフェラテだけだと物足りないし、
当然キャラメルソースだけ飲むなんて
考えられない。

単体では、もう一つなのに、
組み合わせると魅力的なマキアートになる。

カフェラテが、キャラメルソースのことを
羨ましいと普段思っているかどうか、
分かりませんが、
私たちは、
自分にない性質のものを羨ましいと思う、
そういう傾向があります。

わたしはカフェラテじゃない!

そう思われるかと思いますが、
そこは、ごめんなさい。

要は、キャラメルマキアートの本質ですね。

これは、組み合わせで
価値が増している、という本質です。

自分の価値と、他人の価値、
それを組み合わせると、
さらに価値が倍増するということです。

「羨ましい」を分析すると、
あなたはさらに素敵になります。

羨ましい、という
魔法のような感情からは、
「組み合わせ」に関するとても重要な、
2つのサインがあります。

まず、1つめ。

「組み合わせるべき必要な人」として
羨ましいと思うケース。

つまり、
自分の価値を、さらに倍増させてくれる
存在です。

あなたが、Aさんを羨ましいと思う。
自分にない価値を持っているから。
でも、Aさんの価値は、自分にはない。

羨ましいけど、
自分とAさんを組み合わせたら、
さらに魅力的になるのでは?

そういう感覚です。

この場合、あなたは、
Aさんになる必要はありません。
あなたには、あなたの価値があります。
Aさんにも価値がある代わりに、
Aさんにはない価値が、あなたにあるということです。

試しに、
あなたが、Aさんに成りきってみて下さい。
想像の中で結構です。
自分はAさんだ。

違和感はありますか?
Aさんになれたら、心地良いですか?

もし心地よくないのなら、
Aさんは、あなたにとって必要だけど、
あなたそのものではない。
ということです。

「羨ましい」を分析すると、
あなたはさらに素敵になります。

もう1つは、

「より質の高い自分」として
羨ましいと思うケース。

つまり、
あなたが本来成りたい姿に、
かなり近い性質を持った存在です。

それは性格的なもの、能力的なもの、
社会的な立場、表現の方法など、
いろんなケースが考えられますが、
自分の成りたい姿の
モデルケースのような人に出会うと、
私たちは、自分が達成していないので、
「羨ましい」と感じる傾向があります。

あなたが、Bさんを羨ましいと思う。
自分が欲しいものを、
すでに持っているから。

すごく、すごく羨ましいけど、
この人の魅力が手に入れば、
自分は心地いいのでは?

ここは、
素直な心の出番です。

真似をしましょう。

憧れの存在の、真似をするのです。

プライドが邪魔をします。

素直とプライドの、
ちっちゃな喧嘩が始まりますね。

応援していますので、
プライドさんが納得できるように、
素直さんに頑張ってもらいます。

着ている服装など、
あからさまに真似をするのは恥ずかしいので、
見えない部分だけでも良いです。

Bさんの印象的な言葉を、
自分も言ってみるとか。
時間の使い方を、
真似してみるとか。

試しに、
あなたが、Bさんに成りきってみて下さい。
想像の中で結構です。
自分はBさんだ。

違和感はありますか?
Bさんになれたら、心地良いですか?

もし心地よくないのなら、
それは成りたい自分のモデルケースではありませんが、
心地よいのなら…

あなたが成りたい姿を、
急速に手に入れる最大のチャンスです。

「羨ましい」を分析すると、
あなたはさらに素敵になります。

わたしは、いつまでも、
真似をしたままなの?

そう思われるでしょうか?

幸いなことに、そうではありません。

今、私たちが目指しているのは、
「自己解放」です。

憧れの存在を真似することで、
自己解放は急激に進みます。

でも、
人生の目的は、
自己解放ではありません。

その先に、あるものです。
自己解放のその先に、
あなたのオリジナルの人生があります。
それは、
羨ましいと感じる、Bさんにさえない
価値を生み出す人生です。

だから、まずは自己解放。
そのための、
「羨ましい」の分析です。

自分に足りないものを補ってくれる存在なのか。
自分が成りたい姿を持っている存在なのか。

それを見極めて、
自分に取り入れます。

急速に、自己解放が進みます。

素直さんの出番です。

質の高いカフェラテと、
質の高いキャラメルソース。
組み合わせたら、
最強のキャラメルマキアートですね。

「組み合わせ」は、
すべての人を豊かにするものです。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

21 元通りの原点 【自己解放してみましょう?】

「イヤ」と思っていることを仕方なく引き受けてしまう。

あなたは、成りたい自分を知っています。
成りたい自分?
…それが分からないから困ってる。
…それが分からないから悩んでる。

そう思われることでしょう。

ですが、
これまでも何度もお伝えしているように、
あなたは、成りたい自分を知っています。

もう少し正確にお伝えしましょう。

あなたは、成りたい自分を、
潜在意識、つまり無意識化では
知っています。

ですが、
意識レベル、自覚のある範囲では
分かっていない、ということです。

あなたは、成りたい自分を知っています。
なぜ断言できるのでしょうか?

それは、あなた自身の中に、
違和感があるからです。

もし、
自分の潜在意識(無意識)と、
自分の顕在意識(意識)が、
完全に一致しているのなら、
あなたは自分に、
違和感を感じることはありません。

心の奥底では分かっている。
でも、そう振る舞えていないから、
違和感を感じ、
「自己解放したい」
そう願っているのです。

自分の一番奥底にある、
原点を回復しましょう。

自分のなかみを、
少し図でイメージしてみます。

私のメンターである、
Mark.M.Muneyoshi先生が
FVA – Future Vision Achivementにて
提唱されている教えの中に、
身体から魂までのつながりを
図で示したものがあります。

図を見てみると、
人の目に見える「身体」の中に
性格や人格が内包されており、
その一番奥底、
心の、さらに奥に、
「魂」があることが分かります。

物理的な話ではありません。
あくまでイメージであり、概念ですが、
魂が自分の奥底にあると
考えてみてください。

以前お話した、
「あるがまま」とは、
魂を中心に、身体までのすべてが、
矛盾なく一致している状態のことです。

そして、その一致性こそが、
「自分らしさ」そのものです。

自分の一番奥底にある、
原点を回復しましょう。

「一致性」と言われても、
よく分かりませんね。

例えばですが、
自分の本心では
「イヤ」と思っていることを、
仕方なく引き受けてしまったり、
全然おもしろいと思っていないのに
人に話を合わせて作り笑いをしたり。

恋愛なんかではよくある、
「会いたい」「大好き」と思っているのに、
それが素直に言えなかったり。

そういった経験はないでしょうか?

つまりそれは、
魂から身体までが、
一致していない状態です。

本音、本心と、
自分の行動が、
一致していないということです。

これが、一致したら、
どんなに楽なことでしょう。

自分の一番奥底にある、
原点を回復しましょう。

でも、
一致性を追求するのは、
なかなか難しいものです。

どうすればいいでしょう?

少し視点を変えてみてください。

そういえば…

私たちの、魂・心は、
身体や性格の、
ずっと奥にあるのでした。

ずっと、奥です。

目に見えません。

かなり、奥のほうです。

普段、表に出ません。

もし、あなたの心が解放されておらず、
自分の本音と、
自分の行動が一致していないとしたら、
それは、

「本当のあなたではない」

ということです。

自分の一番奥底にある、
原点を回復しましょう。

つまり、こういうことです。

「普段行動しているあなたは、
本当のあなたではない」

「本当のあなたは、
あなたの中にいる」

社会の中に、
あなたがいるのではないのです。

あなたは、
あなたの中、奥底のほう、
心のさらに奥、
魂の部分に、います。

それが、本来のあなたの
「原点」です。

これまでの人生で、
「これが私の原点」と
感じたことはないでしょうか?

そういった、
ありのままの自分、
「本来、ここを軸に
生きていくべきなんだ」
と思える自分が、
魂の中で、ちいさくなって、
膝を抱えているのです。

自己解放とは、
自分の原点を
思い出すということです。

自分の一番奥底にある、
原点を回復しましょう。

よく、思い出してみてください。

これまでの人生で、
自分が一番、
エネルギーに満ち溢れていたときのこと。
自分が一番、
楽しくて、充実していたときのこと。

もう昔のことだからと、
あきらめる必要はありません。
そこに、あなたの原点があります。

あなたが今後、生きる上での、
原点があるのです。

自己解放とは、
成るのが到底難しいような、
崇高な人物になることとは違います。

ただ、
あなたが、
元通りになるだけでいいのです。

あなたの魂が、
元通り、エネルギーに満ち溢れていた、
あの頃のように、戻るだけでいい。

もうすでに、
あなたの中にあるのです。
それが、心の曇りガラスによって、
曇っているだけのこと。

素直さと、ほんのすこしの勇気で、
元通りになれます。

元通りといっても、
知識や経験がリセットされるわけではありません。
魂が元通りに、顔を出し始めると、
そこに、これまでの経験が生かされます。

原点は変わらない。
そこに、あなたの使命がある。

行動は変わる。
原点を軸に。

まずは、
あなたがすでに持っている
「原点」から探ればいいのです。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

20 臨場感のひみつ 【自己解放してみましょう?】

未来の結果に今から涙しましょう。

自分の成りたい姿、
未来の成りたい姿を、
自分で勝手に決めましょう。

何の問題もありません。

「勝手に決める」というところが、
一番大切な部分です。

自分が勝手に決めるのです。

他人の意見を聞くことも大切ですが、
他人からの意見は、
常に「選択肢の一つ」です。

あなたにとっての答えは、
自分でしか決められないよう、
心のシステムが組み上がっています。

自分で決めるのが大切、ではなく、
自分でしか決められないように
予め、できているのです。

どういうことか、お話しましょう。

自分の成りたい姿になるには、
先に成ってしまうことが大切です。

そうそう、
なぜ、自分でしか決められないのか?
ですね。

突然ですが、
イチロー選手がことごとくヒットを打つ感覚を
イメージできますか?

別の例でも構いません。
浅田真央選手が華麗にジャンプする感覚を
イメージできるでしょうか?

スポーツでなくてもかまいません。
明石家さんまさんが絶妙な間で繰り広げるトークを。
木村拓哉さんが独特のキャラクターで演じる姿を。
それぞれ、イメージできるでしょうか?

つまり、
「自分もやれそう」という感覚が
リアルに分かるかどうか、です。

もしこの中に、
リアルに「自分もできそう」と思うことであれば、
それは、可能です。

リアルに、イメージできるか、
感覚的に、想像できるか、
そこがポイントです。

ですが、ほとんどの場合、
上記のような、長けた方の振る舞いを
正確にイメージすることは難しいでしょう。

自分の成りたい姿になるには、
先に成ってしまうことが大切です。

なぜ、成りたい自分は
自分でしか決められないのか?

私たちは、現実の中に生きていると
そう思い込んでいますし、
きっと、そうなのですが、
「現実」というものを、
もう少し違う解釈をしてみることもできます。

現実とは、ただ目の前にある世界ではなく、
「感覚で感じられることそのもの」
と考える。
これは、脳と心の仕組みの上では
非常に理にかなった考え方です。

ある科学者が出している例をご紹介します。

映画を見ていて、
爆発シーンでドキっとしたり、
映画の結末に感動して涙を流すことがあるでしょう。
その映画がフィクションであっても、
なぜか、ドキっとしたり、
感動して泣いてしまったりする。

それは、現実には起きていないことなのに、です。

でも、ここでいう現実とは、
一般的に言う現実のこと。

脳と心にとっては、
実際に起きたかどうかは関係ないのです。

「感覚で感じられることが現実」
言い換えると、
「実際に起きていないくても、
実際に起きたかのように感じることは現実」
ということになります。

自分の成りたい姿になるには、
先に成ってしまうことが大切です。

ご紹介した、実際には起きていないのに
あたかも起きたかのように感じること。

そういった状態を、
「臨場感がある状態」
と呼んでいます。

私たちは、不思議なことに、
実際に起きたことではなく、
「臨場感があること」
に引き寄せられるようにできています。

非常にたいせつなポイントです。

私たちは、
臨場感を感じることに引き寄せられる。

私たちは、
臨場感を感じることに
引き寄せられるのです。

逆にいうと、
臨場感を感じないものには、
引き寄せられない。

私たちは、成りたい自分になろうとするとき、
そこに向かうために
エネルギーが湧くのではありません。
つまり、成りたい自分に
「自分から向かう」のではないのです。

のちに、またお話しますが、
驚いたことに、私たちは、
未来の成りたい姿に
「引き寄せられる」ように
できているのです。

自分の成りたい姿になるには、
先に成ってしまうことが大切です。

今日のお話は、
少し理屈的で、難しいですね。

そろそろ、結論と、
考え方の整理をしておきましょう。

私たちは、自己解放をして、
「成りたい姿」を目指すなら、
頭の中で、成りたい姿を
くっきりとイメージすることが重要です。

くっきりとイメージします。
くっきりとイメージして、
そのイメージから感じられる
感覚・感情を味わいます。

つまりそれは、
成りたい姿に、臨場感を感じるということです。

イメージできることは、
すべて実現可能です。

イメージできないことは、
一切実現できません。

つまり、
他人が決めることは、
他人の臨場感で決められたことであり、
ほとんどの場合、
あなたにとっての臨場感で
決められたことではありません。
他人の臨場感は、あなたには分からない。

だから、自分の臨場感で、
自分の未来を決める必要があります。

未来の姿を、くっきりとイメージしてください。

未来の自分が達成したことに感動して、
今、涙が出るくらいに臨場感を。

常識的に「そんな人ちょっとおかしい」と、
考える必要はありません。

あなたが、どうなりたいか、だけです。

ちなみに私は、
未来に起きるであろう
自分の達成の姿を想像したとき、
同志の姿が次々に浮かびます。

同志と共に分かち合う、
その瞬間を思うと、
まだ実際には起きていないのに、
今から涙が出ます。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

19 向き合わない力 【自己解放してみましょう?】

乗り越えないといけないことが山ほどある?

あなたがどんな人間になるかは、自由です。

もちろん、社会や世界を、
直接的に攻撃するようなことは、
許されませんが、
本来は、自由です。

私たちが住んでいる、成熟社会というのは、
人生のセレクトカタログが目の前にあり、
その中から好みの人生を選んでいるような
感覚があります。

どういうことでしょうか?

もしかしたら、私たちは、
誰かがつくった、人生のカタログの中から、
好みのものを「選ばされている」かもしれない、
ということです。

あなたは、自分が成りたいと思う姿に、
なっていいのです。

人生のセレクトカタログは、
かなり精密に造られています。
いくつかある選択肢の中から、
多くの人がそれを選びやすいように。

メニューのない飲食店で、
注文をするのは、それなりに難しいでしょう。
飲食店のような場面で、メニューを無くすのは
逆に不親切につながりますが、
人生のように、長いスパンのこととなると、
「この中からあなたが生きる人生を選んで下さい」
と言われても、少々困るのでは?

自分が選択する学校、
自分が選択する職業、
自分が選択する結婚相手や、
自分が選択する生き方。

本来、これは自由です。

ですが、人と違う生き方をするのには、
それなりに勇気を伴います。

必ず、社会からの圧力がかかります。
そして、私たちの、精神に負荷がかかります。

あなたは、自分が成りたいと思う姿に、
なっていいのです。

あらかじめ用意された、
人生のセレクトカタログの中から、
ぴったりばっちりな選択肢があれば、
それはそれで構いません。

でも、自己解放を目指す私たちにとっては、
多くの場合、用意された選択肢には
満足できないことが多いものです。

社会からの非難を恐れる心には、
遠慮が生まれてきます。

そして、人と同じものを選択するようになります。

でも、
人間の心に、2つとして同じかたちをしたものは、
ありません。

自分の心にぴったりばっちりくるものが、
選択肢として用意されていることは、
まずないと考えたほうがよいでしょう。

あなたは、自分が成りたいと思う姿に、
なっていいのです。

私たちは、
自分の心にぴったりばっちり来る
人生の選択肢を、
自分で設計していく必要があります。

さて、自己解放を目指す私たちにとって、
最大の難関がここにあります。

「乗り越えるべきことが、山ほどある」

それは、もしかしたら、
そうなのかもしれません。

ところが、
自己解放を経験した複数の人たちに、
インタビューを繰り返していると、
面白い共通点が分かってきています。

「苦労してきた感覚はない」

不思議です。

はたから見ると、かなりの努力と、
困難を乗り越えるエネルギーを
使っているように思える。

それなのに、
自己解放を経験した人たちは、
決まって言うのです。

「別に苦労はしていない…と思うけど」

あなたは、自分が成りたいと思う姿に、
なっていいのです。

ここで、私が、
一つ確信していることをお伝えしましょう。

「苦労を苦労と感じるかどうかは、
その人の心が決めている」

はたから見ると、
大変な努力と苦労があった人も、
本人はその感覚はない。
自然に乗り越えているということです。

私たちは、
自分自身の魂が喜ぶことに
素直に生きていると、
困難を困難と感じないように
できているようです。

多くの人は、こう思います。

「乗り越えるべきことが、山ほどある」
「困難に立ち向かえる、強い心が必要」

でも、もしかしたら、
こんなことなのかもしれません。

「乗り越えられる方法が、山ほどある」

私たちには、
困難に立ち向かうというマインドよりも、

「まだ見えていないところに、
解決できる方法がある」

というマインドが必要です。

本来成りたい姿に、
なっていいのです。

そのための方法は、常に、
今まだ分かっていないことの中にあります。

自分の魂が喜ぶことに、
素直になりましょう。
方法は、必ずあります。
共にそれを見つけていきましょう。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

18 そとからめせん 【自己解放してみましょう?】

あなたにとって最も大切な存在。

今、カフェにて、
大好きなカフェ・モカを飲みながら、
この文を書いています。

甘いものを摂り過ぎると
怒られますが、
自己解放のお時間なんです。
多少は仕方がありません。

ところで、
前回お伝えした、
あるがままっていったい何?
少しはイメージができたでしょうか?

もう少し、シンプルに感じてみましょう。

ああ、わたし、今解放されてる。
夢中になって何かをしている。
何のストレスもなくて、心から楽になる。
そう実感する瞬間はあるでしょうか?

人によって、その場面は異なるはずです。

大好きな温泉に入っているときでしょうか。
親友と話をしているとき。
自分が一番すきな趣味に没頭しているとき。
人によっては、トイレに入ったときや、
自宅でのおふとんの中かもしれません。

または、私のように、
大好きなカフェで過ごす時間かも。

私たちは、こういう時間を過ごす時、
物事を否定的に見ることがなくなります。

楽しいこと、嬉しいことをしているときは、
頭の中は平和でいっぱいです。
少なくとも、否定的な見方は
なくなっていくでしょう。

それは、まさに解放されている時間です。
自分の「あるがまま」の状態に、
近づいている状態でしょう。

自己解放を目指す、私たちにとって、
一つの目標は、

「自分が常に、あるがままでいること」

が挙げられます。
楽しいことをしているときだけじゃなくて、
常時、あるがまま、です。

自分を客観的に見ることができると、
自分を受け入れられるようになります。

今私は、
楽しいこと、嬉しいことをしているときが、
あるがままに近づく瞬間だとお伝えしました。

ただ、これには少しだけ、
加えておきたいお話があります。

今の話だけだと、
楽しいことだけをすればいい、
嬉しいことだけをすればいい、
そういう解釈になります。
それが、あるがままであり、
自分らしい姿なのだから。

これは、全面的に、
あなたにとって、正しいことです。

でも、とても残念なことがあります。
たいていの場合、
楽しいことだけして生きていくことは、
なかなか難しいでしょう。

それができるのなら、
きっとみんなそうしている。

世の中には、
「自分にとって楽しくないこと」
が無数にあるのです。

自分を客観的に見ることができると、
自分を受け入れられるようになります。

私も、全国や世界各地にある
大好きなカフェを転々として、
カフェ・モカとチョコレートケーキか何かを
味わってばかりの生活ができたら
楽しいかもしれませんが、
残念ながら、偏った生活をすると
必ず何かにしわ寄せがやってきます。

そこで、現実の悪魔が囁きます。

「好きなことだけして生きていくなんてできない」
「現実は厳しい。苦しいことがたくさんある」

そして、多くの人たちが、
やむなく、あきらめモードにスイッチを入れます。
苦しいことばかりじゃないけど、
楽しいことばかりでもない。
現実ってそういうもの。
だから仕方ないね。

苦しいことと楽しいことを、
ミックスジュースのようにジューサーにかけ、
苦味が分からないような味にして
なんとか我慢して飲んでいるような。
ダイエットのためには仕方ないと、
そう思うでしょうか。

実は、そうではないのです。

自分を客観的に見ることができると、
自分を受け入れられるようになります。

何度もお伝えしているように、
私たちは、自分自身のことが
一番見えないようにできています。

鏡がなければ、
自分の顔を見ることさえできない。
他人の顔は、いとも簡単に見れるのに。

そして、ある真実に
気づかずに生きているのです。

そうです。

「目の前の現実が変わらなくとも、
自分が変われば現実は変わる」

楽しいことだけして生きていくことはできない。
それは世の中一般の意見です。

つまり、あなたの意見ではありません。
ただの、世間の意見です。
あなたの意見ではありません。

でも、私たちは、自分のことが分からないので、
世間の意見に、無意識のうちに合わせます。
「そういうものだから仕方ない」と。

そして、
自己解放を目指す人たちは、智恵を絞りました。

世間では、
好きなことだけ生きていくことはできない、
と言っている。

じゃあ、
「世の中の全てが楽しいと感じる人」に、
自分がなればいいんじゃないか、って。

自分を客観的に見ることができると、
自分を受け入れられるようになります。

目の前の現実は、
自分の心が決めています。
自分の心が変われば、
現実の「感じ方」が変わります。

つまり、苦しかったことが、
楽しかったことに変わります。

現実は変わりません。
変えようもないけど、
自分の認識を変えることはできます。

そのためには、
自分にとって、一番素直な、
心の本音を、自分が知る必要があります。

自分が求めているものは?
自分が成りたい姿は?

それを知るためにも、
客観性が必要なのです。
自分を客観的に見ること。

でも、難しいですね。

だからこそ、私たちは、
自分のことを鏡のように映してくれる誰か、
という、自分以外の存在が必要になります。

本当に大切なのは、あなたを、
「あるがまま」でいさせてくれる存在です。

本当に大切なのは、私たちに
モノやサービス、メリットを
与えてくれる人ではない。

単に楽で都合のいい人ではなく、
自分がどういう人なのかを、
教えてくれる存在が、最も大切なのです。

本当の楽しさ、本当の嬉しさ、
本物の感動や、本物の幸せは、
自分を知った先にのみ、あります。

最初から、自分を客観的に観るのは難しい。
だから、
そとからめせんで、自分を映してくれる、
そんな存在が必要です。

カフェ・モカを注文するときも。
仕事で大きく失敗したときも。
あるがままでいられる。
そうなれば、
世の中には、光が溢れていることが分かります。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

17 あるがままとは 【自己解放してみましょう?】

自分の厳選コレクションにさよなら。

自分が考えていること。

例外なく、すべての人が、
現実に起きていることの中の、
ごく一部だけを切り取ったかたちで
眺めています。

ところであなたは、
一眼レフカメラのファインダーを
覗いたことはあるでしょうか。

人の考えというのは、
一眼レフカメラのファインダーに
とてもよく似ています。

経験がある方ならお分かりになると思いますが、
ファインダーを覗いたとき、
見えている画像部分以外は真っ黒で、
基本的にその外側は見えません。

今日は、カメラのファインダーという
イメージを通じて、
「あるがまま」っていったい何?
ということを、
少しだけ感じてみましょう。

あるがままとは何でしょうか?
あなたにどんなメリットがあるでしょう?

次のことを、少しイメージしてみてください。

あなたの目の前に、
自分にとって、苦手な人、
もしくは嫌いな人、
嫉妬心が芽生える存在、
どうしても否定的に見てしまう相手、
そういう人がいるとします。

そういう人に向かって、
あなたがシャッターを切った場合、
どんな風に映るでしょうか?

きっと、
できれば目を背けたい、
見たいとは全く思わない映像が
記録されることと思います。
もしくは、
シャッターを切ることさえイヤかもしれません。

到底想像できないかもしれませんが、
その写真をプリントして、
誰かに見せることにします。

その写真を見た人は、
いったいどう感じるでしょうか?
あなたと全く同じ感情が
沸き起こるでしょうか?
それもありえます。

では、写真に映っている人のことを、
全く知らないという人が、
その写真を見た場合は?

おそらく、ですが、
そのような気持ちは起こらない、
むしろ、あまり感情の動きは
起こらない可能性が高いでしょう。

ここで分かることは、
人や、物事に対して、
どのようなイメージや感情が湧くか?は、
「自分の心が決めている」
ということです。

その写真を、どう感じるか?は、
見る側の心の状態で変わるのです。

あるがままとは何でしょうか?
あなたにどんなメリットがあるでしょう?

私たちは、日常の中で、
目の前に見えていることを、
自分の心に照らしあわせて見る、
そういう「くせ」がついています。

それは、無意識ですから、
理解し難いものかもしれません。

ですが、それは、
先ほどの写真の例をみると分かります。

もし、相手にどのような感情を与えるかが、
被写体にすべて原因があるとしたら、
その写真を誰が見ても、
同じ感情が芽生えるはずです。

つまり、私たちは、
「相手がどういう存在か」を、
自分の心で決めていることになります。

この時の心のあり方が、
カメラのファインダーに非常によく似ています。

覗いている間、見えている部分は、
1方向から見た、1つの角度だけ。
それ以外の世界は、真っ暗で何も見えない。
むしろ、それ以外の部分があることを
意識することもしていない。

通常、
反対側から撮影すると、どうなるのか?まで
考える人は少ないでしょう。

あるがままとは何でしょうか?
あなたにどんなメリットがあるでしょう?

反対側から見る、
もしくは、上から、下から、
斜め上から、下斜め上から・・・
物事を見る角度は無限にあります。

それは、写真という物理的なものだけでなく、
人の心理や考え、行動なども同じです。

素直になれなくて、
思わず強がった言葉を投げてしまったとき、
相手は不快に感じているかもしれませんが、
自分の気持ちは、
本当はそうじゃない、と、
強く思っているはずです。

逆に、
いつも笑顔で献身的で、
自分のことよりも人のことを優先する人。
素敵なことですが、
その人が心から自然体かというと、
そうでないことも多々あるでしょう。
本当は自分の思いを持っていて、
それが言えないままかもしれません。

強がった言葉、
いつも出る笑顔。
それをそのままファインダーに収めても、
その後ろ側にある思いは、
なかなか理解できないものです。

それは、
現象として起きていることの、
ほんの一部分しか映していないからです。

あるがままとは何でしょうか?
あなたにどんなメリットがあるでしょう?

さて、この事実を、
全く逆の捉え方をしてみたいと思うのです。
物事を、逆の角度からファインダーに収めます。

自己解放のための、
一つのエッセンスです。

あなたは、日常、
ファインダーによって切り取られた、
世界のごく一部しか見ていない。
そして、
それが「世界」だと思い込んでいる可能性があります。

もちろん知識上は、
世界中に国があり、
地球の外に宇宙と呼ばれる空間があること。
それはご存知でしょう。
でも、それを「体感」していない可能性が高いのです。

これを受けて、
もし、あなたが、
自分のことを好きになれない、
自分が嫌い、自分を認められない、
自分に自信がない、
そう感じているとしたら、

私は、心から、

「おめでとうございます!」と

伝えたいと思います。

どういうことでしょうか?

あなたが切り取っている世界は、
自分にとって、まだごく一部だということです。

自分の中の、選りすぐりの、
厳選に厳選を重ねた、
「自分の悪いところだけ集めたコレクション」
の中で生きているということです。

すべての人、存在、物事は、本来、
「ただ、あるがままに、ある」
ものです。

それを、
悪いものと見るか、
良いものと見るか、
それは、世界が決めているのではありません。

すべて、自分の心が決めているのです。

その解釈は、
自分が変えていいのです。

あるがままとは、
無意識に、心の周囲にこびりついた
「偏見」を、
すべて取り外した状態です。

あるがままであれば、
自分のコアにぴったりと合う物事を
自分で選べるようになります。

あるがままであれば、
強がる必要も、無理に元気を出す必要もありません。
あるがままには、
良いも悪いもないのですから。

偏見のファインダーを、
外す時がやってきました。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

16 受け入れる怖さ 【自己解放してみましょう?】

鉛を抱えた少女

自己解放3点セットである、
「現在地」について、
もう少し感じてみましょう。

「今の自分」を知る、
「今の自分」を受け入れることが、
目的地へ向かうための
最初の行動となるからです。

ありのままの自分を、
受け入れることはとても怖い。
そんな風に感じるでしょうか?

心に闇を抱えたまま育った、
少女のお話をしましょう。

幼い時に大切なものを失ったことで、
自分の心の本音を押し込めたまま
育っていった少女は、
自分の一番底から出るメッセージを
世界に発信しないまま、
自分でコントロールできる笑顔と、
社会に適応して生きる技術を
身につけていきました。

生きることはできる。
笑うことも。
もちろん、美味しいものを食べたり、
友達と遊んだり。
恋をしたりもできる。

でも、少女は、
ずっと心の奥底に、
鉛のように重たい塊を
抱えたままでした。

ありのままの自分を、
受け入れることはとても怖い。
そんな風に感じるでしょうか?

少女も、薄々それに気付いていました。
ですが、
制御しきれないほどの闇を
表に出すことが怖くて、
ずっと抑えこんできたのです。

これが表に出てしまったら、
自分は自分でなくなってしまうようで、
とても怖い、と。
これまで生きてきた自分とは、
全然違う人間になってしまいそうで、
とても怖い、と。

ありのままの自分を、
受け入れることはとても怖い。
そんな風に感じるでしょうか?

ある人が少女に、
心を解放するための話を授けることにしました。

ひとの感情の仕組みや、
自我執着心について。
気持ちを軽くするためのお話。
読んでみるといいと思う、本だったり、
偉人たちのためになる言葉など。

あらゆる方法、知識をもって、
少女の心の解放を試みました。

ですが、少女の心は、
一向に解放されません。
それどころか、どんな話をしても、
そのほとんどが右から左。
少女の心に止まることはありませんでした。

ところが、

そんなことを、ずっと続けていくうち、
今までは見たことのなかった、
少女の「自然な笑顔」が、
だんだんと現れるようになりました。
よい話は、すべて右から左です。

なぜ、解放に向かったのでしょう。

ありのままの自分を、
受け入れることはとても怖い。
そんな風に感じるでしょうか?

少女のそばには、魂を共有した、
「人」がいたからです。

偉人の言葉、素晴らしい本。
心の仕組みなど、
心を解放するための、あらゆる知識。

それそのものは、
結局のところ、私たちを救うことはありません。

人は、知識によって救われるのではないのです。

ある人は、少女の心を解放するために、
あらゆる手を尽くしましたが、
それは、結果として、
一つのきっかけでしかなかった。

少女にとって、心の解放の糸口となったのは、
自分が抱えていた闇を、
共有してくれる人が現れたことです。

今私は、
言葉をお伝えしていますが、
私の言葉の中に、心の解放はありません。

ただし、
私の言葉が、何かの
きっかけになる可能性はあります。

もし、私の言葉がきっかけで、
気持ちが軽くなった、
前向きになれたとしたら、
それは、
ご自身の中で、自分を信じる気持ちが
芽生えたからです。

人は、
自分の気持ち、自分の魂を
認めらたと感じたときから、
自分自身を信じられるようになります。

その瞬間から、
「ありのままの自分を受け入れる怖さ」
から、解放されていくのです。

現在地を知る、
自分を知るための、強力な方法。
それは、

絶対的な心の拠り所をもつこと。
絶対的に自分を信じること。

です。

心の拠り所とは、
他人への依存ではありません。

自分の魂を、常に中心に感じながら、
共有してくれる人の価値を
全身で体感することです。

常に、自分の魂が中心にあります。

心の拠り所は、
たったひとりでもかまいません。

それは、友人や同志でしょうか。
会社の上司や同僚、後輩かもしれません。
学校でお世話になった恩師。
兄弟や親。
最愛の恋人。
実は気付いていなかっただけで、
常にすぐそばにいる、夫や妻かもしれません。

もしくは、会ったことのない、本の著者や
映画の俳優、アーティストや経営者、
個人的に尊敬している偉人など、
距離的に身近にいない人でも、問題ないのです。

たったひとりでもかまいません。
絶対的に信じられる誰かがいること。
それが、自分を知る、受け入れるための
究極の環境です。

絶対的な心の拠り所は、
自分自身の鏡となって、
あなた自身を見せてくれるのです。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

15 解放3点セット 【自己解放してみましょう?】

2つの悪魔と本当の自分。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。

自己解放について、お気づきでしょうか?
自己解放とは、
自分を知ることとイコールです。

これは、開き直りや、
思い込みとは違うものです。

自分を知れば知るほど、
わたしは自分のことが分かってない、
ということが分かってきます。

まだまだ未知の領域がある、と、
実感が湧いてくるのです。

客観的に自分のことが分かってくると、
心には安定感が生まれ、
かつ常にエネルギーに満ち溢れた状態が
持続できるようになります。
あえて、自分を高める新しいチャレンジに
自然と向かうようになります。

自己解放とは、
自分の心を鏡にうつすように、
客観的に見ることです。

さて、次は、
自己解放のための当面の目標を
お伝えしてみましょう。

自己解放のための、3点セット。

「現在地・目的地・過程」

です。

・現在地…今の自分はどんな人間なのか

・目的地…自分はどうなりたいのか

・過 程…どんな風に目的地に向かうのか

この3つが分かること。
自己解放ための当面の目標です。

現在地とは、今自分がいる場所。
そして、これまでの自分が
どういう経験をしてきたのか。
自分はいったいこれまで、
どういう自分だったのか。

でも、
自分で自分を見ることは非常に難しい。

多くの場合、
誰かに自分のことについて聞いてみたり、
他人の振る舞いを見て、
自分の振る舞いに気付いたりと、
自分以外の存在の力を借りなければ、
自分のことを知ることは難しいでしょう。

これを考えると、
わたしには何もない、
わたしには取り柄がない、
わたしには魅力がない、
と落ち込む方がいらっしゃいます。

もしそういう気持ちが沸き上がった場合は、
ぜひ、「わたしは落ち込んだ!」と、
自分を褒めてあげてください。

なぜならそれは、
自分のことを客観的に見る視点を
持っている証拠だからです。

自己中心的にしか物事を見れない人は、
落ち込むはずはありません。
自分が全く見えていないのですから。

落ち込むということは、
客観的視点という、
自己解放や人間的成長に欠かせない能力が
自分にある証拠なのです。

目的地とは、成りたい自分そのもの。
自分はこうなりたい、
こうありたい、
こんな風な人になりたい。
そう思う気持ちとビジョンです。

成りたい自分には、
必ずなれます。

繰り返しますが、
成りたい自分には、
必ずなれます。

ところが、2つの悪魔が潜んでいます。

1つは、
現在地のみを見せる悪魔。

今の自分を知ることは、重要です。
ですが、
わたしには何もない、と、
ふさぎこんでしまう事が多くあります。
幸いなことに、
それは本当のあなたではありません。
本当のあなたは、自分がどうなりたいのか、
正確に知っています。
心の曇りガラスが、
それを見えにくくしているだけです。

もう1つは、
未来に霧をかける悪魔。

未来のことは、実際のところ、
私たちには分かりません。
霧がかかっているかのようです。
かすんで、よく見えない。

多くの人は、霧がかかっているので、
スピードを落として安全運転をするか、
もしくは、霧が強いので
前に進むのが不安になり、
行動をやめてしまいます。

この霧は、自分のエネルギーによって、
はねのけることが可能です。

成りたい自分を明確に描くことで、
霧は確実に晴れていきます。

なれるかどうか、ではなく、
「成る」と決めることが
霧を晴らします。

過程は、現在地から目的地に、
どのように向かうか?です。

現在地、つまり自分のことが分かり、
目的地、つまり成りたい自分が分かれば、
不思議なことに、
この過程をどのように進むのかは
自然と生まれてきます。

自分が歩むべき道が見えたとき、
これまで経験したことのなかったような、
非常に晴れやかで誇らしく、
嬉しくて興奮を抑えられないような、
とても心地よい快感が生まれます。

この過程、
自分の道をはっきりと認識した人のことを、
私たちは、「成功者」と呼んでいます。

成功とは、目的地ではありません。
成功とは、
「自分らしい成功」に向かって、
今まさに歩んでいる「過程」のことなのです。

よりよい過程を生み出す、
つまり、よりよい人生を歩むために、
現在地と目的地が必要です。
ですが目的地は、成功そのものではありません。

夢に向かうこと。
成りたい自分に向かうこと。
それができるということ。
これほど素敵なことはありません。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

心の本音デザイン 著/悠家 監修/マーク・M・ムネヨシ FVA

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あなたの「好き」に名前をつけて始まる、ブレようのない人生。

自分の本当にやりたいことや目標を探し続けて、時に自分を見失い、空回りしてしまう…人生が定まらなくて心がモヤモヤしていませんか?その原因は心のさらに奥深く、とても見つけにくい場所にあります。

あなたのネイキッドコアを知り、本音を表現することで心はやがてスッキリクリアに。これに気づき、あなたの「好き」に名前をつければ、その日からブレようのない人生が始まります。

ネイキッドコアと自分の本音を知る、その方法とは?未来のビジョンを達成するFVA125の習慣に基づいた、心のデザイン書。

成りたい自分になるには?実は「一般常識」にはない秘密があった

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30歳、40歳、50歳になってから「夢を持つ」「思いを叶える」というと、どことなく影でバカにされそうな風潮があります。ですが、その風潮が、正しいかどうかよりも大切なことがあります。それは、「あなた自身は何を望んでいるのか?」です。

自分の夢、目標、使命を達成するのに、世間の意見を気にする必要はありません。本書では、なぜそう言えるのか?を順を追って、できるだけ分かりやすく説明しています。

そして、一般常識では考えられなかった、ある習慣を身につけることによって、心の奥底にあった「自分のほんとうの願い」と、「成りたい自分」に急速に近づくことができるようになります。

世界のリーダーを育ててきたMark.M.Muneyoshi氏のエッセンスを凝縮

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「心の本音デザイン」は、エグゼクティブ・コンサルタントとして、アジア・太平洋を駆けまわり、各国で経営者やリーダーを育ててきたMark.M.Muneyoshi氏のエッセンスを凝縮。現在、自分にふさわしい人生を手に入れるためのリーダーシッププログラム、「FVA – Future Vision Achievement」」が、日本・韓国を中心に展開されています。

私、悠家は、FVAの第2期生としてプログラムに参加しました。当初、本を書くなど想像もしていなかった自分が、わずか3ヶ月で根底からの自己解放を達成。そこからたった1ヶ月で、本書を書き上げました。FVAは人の心の奥底にある本当の使命=Naked Coreに気づき、より自分にふさわしい人生へと加速させることのできるプログラムです。

本書は、そのFVAのエッセンスである「5つの智力 25の法則 125の習慣」にもとづき、できるだけ分かりやすく実例を交えながら描き上げた、「成りたい自分」になるためのエッセンスを凝縮した一冊です。

著者 悠家 プロフィール

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作家/ブランディングコンサルタント/無形物クリエーター/株式会社ユニバード 取締役

 自分の最も素直な「心の本音」を設計し、自分らしさ、個人のアイデンティティを確立するための表現活動を行う作家。

 1976年、京都府丹後地方に生まれる。大学にて経営学を学び、広告会社等での勤務を経て29歳で独立、現在の株式会社ユニバードを立ち上げる。同社にて、ウェブサイトの制作、チラシやパンフレットといった印刷物の制作、映像制作等を手がける。その後、これらの仕事を通じて得た知識・経験を生かし、ブランディングコンサルタントとして企業や事業者の表現活動に対する指導を行う。

 2013年、FVA- Future Vision Achievementに参加してFVAマスターアチーブメントリーダーとなり、これまで行ってきた個人の表現と社会的意義の融合を達成。仕事で得た「他者の情報発信をサポートする」という概念と、個人で得た「自分の心を表現する」という概念を融合させることを一つの信念とし、分かりやすく人の役に立つ表現、かつ自分の心に素直な表現をいかに実現するか?を伝え続ける。

趣味/歌、作詞作曲、ギター・ドラム等の演奏、ものの考え方を考える

座右の銘/自他共鳴(自分と他人が同時に感動する生き方)

悠家 資格等

  • 自己実現プログラム TPIEディプロマ修了
  • FVA マスター・アチーブメント・リーダー
  • USPマーケティング®認定パートナー
  • 高等学校教諭一種免許状(商業)

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送料/全国一律360円(レターパックライト)
ご利用可能お支払い方法/クレジットカード(VISA・MASTER・AMEX・JCB)、銀行振込
※クレジットカードご利用の場合、「株式会社ユニバード」が料金の収納代行させていただきます。
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14 人類皆多重人格 【自己解放してみましょう?】

自分を好きになれない。自分のこういう所が嫌い。

自分の感情をコントロールできるなら
どんなに楽だろうと、
そう考えるかもしれません。

これまで、
自己解放ってなんだろう?
自己解放するとどうなるの?
心のなかみってどうなってるの?
心の曇りの原因はなに?
そして、
自分って存在していていいのかな、
どうして人のことばかり気になるのかな、
そんなことについてお話してきました。

あれもこれも、
自分の心がコントロールできない時に
起こる問題です。
気分が急激に落ち込んだり、
ものの見方が否定的になったりと。

でも、自分の心を
完璧にコントロールできる人は、
実際のところ、いません。

でも、自分の心を
浄化して、
統合していくことはできます。

透き通った水が
互いに混ざり合い、
1つになるように。
心の器に、
クリアな水を注ぎつづけます。

自分のなかのいくつもの自分を
感じたことはありますか?

もっと前向きになりたい気持ちもある、
もっと頑張ろうって思う。
でも自分にはできないかもしれない。
やっぱり自分にはそんな魅力はない。
けど前向きにならないと。
もっと元気をださないと…。

あらゆる感情は、
心の器の中で、互いにけんかを始めます。
あっちに行く気持ち、
こっちに行く気持ち、
動くのは疲れるから、
そのまま動きたくない気持ち。

まるで、
自分の中に、たくさんの人がいるようです。

この現象は、
誰の心の中でも起きています。

自分のなかのいくつもの自分を
感じたことはありますか?

多くの人は、感じたことがあるはずです。
ですが、
その度合いは人それぞれです。

心が穏やかで、表裏がほとんどなく、
常に気持ちが安定している人もいます。

全く正反対と言えるような性格を
兼ね備えた人もいます。

時に、自分でも驚くほど活発になったり、
時に、自分でも驚くほど深く沈んだり。

この「度合い」や、
どれだけの数の「自分」が
自分の中に住んでいるのか、
それは人それぞれです。

自分のなかのいくつもの自分を
感じたことはありますか?

素直になれない自分が嫌いだったり、
物事にくよくよする自分が嫌いだったり。

自己解放を目指す人は、
自分の中に「嫌いな自分」を持っています。
もちろん、全てが嫌いではなくとも、です。

もしくは、自分の中に、
「自分で認められない自分」がいるとも言えます。
場合によっては、
人に褒められたり、人から好かれたり、
人から尊敬されているにもかかわらず、
自分で自分のことを好きになれない人も大勢います。

とても不思議ですね。

つまりそれは、
自分の中に複数住んでいる自分、
それぞれを、
「自分」として認めていないからです。

私から一つ、メッセージをお預けします。

自分の中にある、嫌いな自分。
自分の中にある、認められない自分。

それを無理に好きになろうとしたり、
無理に認めようとする必要はありません。

自分を好きにならないと、
自己解放はできないとお思いですか?

もちろん、
自分を好きになるに越したことはありませんが、
「自分を好きになること」が義務化してしまい、
結局「やっぱり自分はダメ」と
逆効果になってしまうことも多いのです。

何かを好きになることに、
義務は一切不要です。

それよりも、イメージして欲しいことがあります。

「全体で1つ」

人間は、みんな、多重人格です。
その度合いが人それぞれというだけで、
みんないくつもの自分を持っています。

自分に住む複数の人のうち、
全員を好きになることは難しい。
でも、自分を構成する
1つの「役割」や「機能」を担う部分として、
上手につきあうことはできます。

くよくよする自分は、
時に、過去を反省できる自分として。
素直になれない自分は、
時に、意志を貫く自分として、
役割を果たします。

これらが別々に存在し、
心の中でけんかしているうちは、
それぞれの役割を果たすことはありません。

自分の中の、部分的な自分を
どうか否定しないでください。

器の中で、透き通った水が混ざり合うように、
全体で1つに統合されたとき、
相反するエネルギーは
「バランス感覚」として働くようになるからです。
【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

13 世界が見えだす 【自己解放してみましょう?】

この人たちから離れたい。今の環境を離れたい。

私たちは、急激な成長を遂げることがあります。

それは多くの場合、
自分の環境を大きく変えたときに起こります。

ですが、一つ知っていただきたいことがあります。

とにかく、今の人間関係から離れたい。
とにかく、今の会社を辞めたい。

そういう気持ちは、
必ずしも悪いことではありませんが、
同じことを繰り返さないために、
知っていただきたいことがあるのです。

自分の環境とは何でしょうか?

住んでいる場所、
務めている会社やお店、
所属しているサークルや趣味の集まりなど。
おそらく、通常はそんな風に思うでしょう。

ですが、私がお伝えする
「自分の環境」とは、
もう少し概念的で、
目に見えにくい意味での「環境」です。

例えば、私は軽音楽が趣味ですが、
一緒に組むバンド仲間によって、
環境は変わります。

全く同じジャンル、全く同じ曲、
全く同じ音楽スタジオで
全く同じ楽器を使っていたとしても、
一緒に演奏する相手によって
全く違った環境を手に入れることになります。

例えば、私はパスタなどのイタリアンが好きですが、
料理を創る人によって、
環境は変わります。

全く同じジャンル、全く同じ料理名、
全く同じ素材を使って、
食べる場所までが同じだったとしても、
料理を創る人によって
全く違った環境を味わうことになります。

自分の環境とは何でしょうか?

住む場所、務める会社など、
目に見える、物理的な環境ももちろんです。

ですが、そういった物理的な環境を変えて
心機一転するつもりが、
同じようなことを繰り返してしまうことは
多々あります。

それはなぜでしょう?

本質的な意味での
「環境」が変わっていないからです。

自分の環境とは何でしょうか?

それは、
自分の潜在意識が認識する
精神エリアのことです。

一般的な言葉になおすと、
精神エリアというのは、
価値観や考え方、着眼点、
生き方のスタイルと言ってもいいと思います。

仮に、違う会社に転職しても、
そこで働く人たちの精神エリアが
以前と近い会社だった場合、
それは、環境を変えているとは言えません。

確かに、はたから見れば、
環境が変わったと言えるでしょう。
でもそれは、物理的な話です。

自己解放を目指す人にとっては、
今の精神エリアが自分に合っていない可能性は
極めて高いのです。
そして、今付き合いのある人たちから離れたくなったり、
今いる会社をとにかく辞めたい、
そう思うようになります。

ですが、
自分のマインドが変わらないままで、
次の環境を求めても、
必ず同じことを繰り返します。

なぜなら、
自分の脳が、自分のマインドが
自分の世界、宇宙を形づくっているからです。
同じ精神エリアの中で、違う環境を探しても、
自分に変化は起きないことになります。

私は、人と人をあまり比べたくはありませんが、
それでも世の中には、
自分よりも優れた精神エリアを持った人が
必ずいます。

私たちは、そのように
自分よりも先を行っている、
レベルの高い人と交流することによって、
自動的に自分の精神が育っていくようにできています。

環境を変える、というのはつまり、
これまでの自分より
ワンランク上の精神エリアを
持った人たちの集まりに溶け込む、
ということです。

そうすると、必ず感じることがあります。

「世界が広がった」

小高い丘に登って、
自分の住んでいた町が一望でき、
そして、自分の住んでいる家が
あんなにも小さく見えるように。

高い場所から俯瞰すると、
今までの出来事や悩み、
卑屈な思いは、
すべて小さなものに観えてきます。
【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

12 考え方と重要度 【自己解放してみましょう?】

わたしはかわいくない、を証明してしまうのはどうして?

わたしよりも素敵な人がいる。

わたしよりも出来る人がいる。
わたしがいなくても問題ない。

わたしには価値がない。

そう感じるとしたら、
幸いなことに、
ネガティブな感情は
優しく風に流すことができます。

それは明白です。
それなのに、私たちはなぜ、
そういった無用な孤独感を感じてしまうのでしょう?

多くの優しい人が語りかけてくれます。

そんなことないよ、と。
一人じゃないよ、と。
あなたにも魅力はある、と。

その優しさは、
私たちにとって、必要なものですが、
それだけで心が解放されるなら、
それほど苦労はないでしょう。

心を解放したい、
そう願う人に対しては、
優しさに加え、
「智恵」が必要だと、私は考えています。

わたしには、価値がない。
なぜそう感じるのでしょうか?

人間の、マインドの仕組みをお話しましょう。
これは、脳科学やコーチングを学ぶと、
分かってくる事実です。

マインドというのは、
「脳と心」のセットです。

人間は、自分にとって重要な情報しか、
脳にインプットしないようにできています。

大切なのは、
自分にとって重要かどうか、
という点です。
つまり、自分の信念といってもいいでしょう。

ここでいう重要、というのは、
必ずしも肯定的で、建設的なことだけではありません。
例えば、「わたしはかわいくない」と
強く思っている人にとっては、
「自分はかわいくない」ということが
マインドの中で、常に重要な位置を占めています。

人の脳は、自分のマインドで思っていることに
強く関連している情報を集めようとします。

つまり、
「わたしはかわいくない」
そう強く思っている人は、
自分がかわいくない、ということを
証明できる情報を
積極的に集めることになります。

そのマインドが、よいイメージなのか、
そうでないのかは、関係ないのです。
常に、自分の脳と心を支配している考え方が
磁石のように働いて、
それに関連する情報を集めようとします。

その結果、
自分より美人な人、
自分より出来る人、などと自分を比べるため、
常に自分は劣っているように感じてしまうことになります。

わたしには、価値がない。
なぜそう感じるのでしょうか?

私たちにとって、
ものの考え方は極めて重要です。

先ほどのマインドの仕組みからすると、
私たちは、日ごろから
自分が思っている通りの人間になります。

自分の信念を証明するための情報を
集めるからです。

ここで、とても大切なことに気付きます。

普段から私たちは、
自分のマインド、信念に沿って、
情報を集めている。

ということは、
自分の信念にない情報は、
すべて遮断することになります。

これが、前回お話した、
「体感した世界が自分の世界」
という話に通ずることになります。

私たちは日ごろから、
いろんなことを見たり聞いたり、
経験したりしている。
それなのに、
自分の脳に入ってくる情報は、
自分の重要性に合わせたものだけ。

実は、かなり多くの情報を
取り逃がしていることになります。


わたしには、価値がない。
なぜそう感じるのでしょうか?

その答えはシンプルです。

「わたしには、価値がない」
という、自分の重要な思いに合わせた情報しか、
自分が拾っていないからです。

世の中には、
自分を輝かせるための情報、考え方、
それを手助けしてくれる人が無数にいますが、
自分のマインドが、
それを見ないようにしているだけなのです。

あなたが観るべき情報を観るには、
自分の中の、重要性を変えるしかありません。

それを実現するためには、
これまで当たり前のように思っていた常識を、
一旦外してみる必要があります。

ずっと探し続けていたお家の鍵が、
実はポケットに入っていた。
そんな経験はないでしょうか。
なんだ、こんなに近くにあったのか、と。

私たちは、自分から近い存在こそ
最も見えにくいようにできています。

鍵は、常に自分の中にあります。
自分のマインド、信念が変わると、
これまでと全く同じ日常であっても、
見えなかったものが観えるように、
聞こえなかったものが聴こえるようになります。

自己解放を目指す場合、
行動や実行の前に、
それを支えている自分の信念に
光を当てるのです。
【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

11 世界=自分とは 【自己解放してみましょう?】

どこに行っても溶け込めないのはどうして?

自分が今いる世界、
それはそのまま自分です。

とても理解しにくいですね。
順を追っていきましょう。

小学生の頃、私が通っていた学校では、
子供だけで町外に出てはいけない、
という決まりがありました。

自転車に乗れるようになると、
町外なんて、すぐそこです。
でも私は気が小さかったので、
その決まりをまじめに守っていました。

中学になり、
自分の自転車で、初めて町外に出た時のこと。

妙に、世界が広がったように感じました。

親が運転する車でなら、
当然何度も自分の町を出たことがあります。

でも、自分の足で、自分の体で町外へ出たのは、
それが初めてでした。

自分が今いる世界、
それはそのまま自分です。

私たちがたまに口にする、
「自分の世界が広がった気がした」
というような表現。
おそらく、多くの方が
それを体感したことがあるはずです。

ですが、私たちは知識の上では、
自分の町の外にも町があることを知っているし、
世界にはいろんな国があること、
地球の外側には宇宙と呼ばれている空間があることも
知っています。

しかも私に至っては、
町外に出ること自体は、何度も経験していた。

それなのに、
自分の足で出た瞬間に、世界が広がったのです。

言葉だけを取ると、
矛盾しているように感じます。
世界があることは、知識では知っているのに、
そう感じていなかった、ということです。

つまり、私たちにとって「世界」というのは、

1 知識上の世界
2 経験上の世界
3 体感上の世界

という、「段階」があることが分かります。

知っている、経験したことがあるだけじゃなく、
自分で体感した世界、
臨場感を強く感じた世界こそが、
私たちにとって本当の意味での「世界」、
そして「宇宙」であると言えます。

自分が今いる世界、
それはそのまま自分です。

「体感した世界」
それは、自分の行動、自分の感じる力によってしか
得ることができないものです。

自分の手足で。自分の体で。
自分の魂と心で感じたもの。

それだけが、自分にとっての「世界」であり、
「宇宙」です。

それを、少し視点を変えて考えてみましょう。

体感したことのある世界=自分の世界だとすると、
当然、人によって、その世界は全く異なるものになります。

同じ町に住んでいても。
同じ会社に務めていても。
または、
同じ屋根の下に住んでいて、
同じ布団に寝ていても、
これまでに体感してきた世界が違う以上、
全く違う宇宙に生きていることと同じになります。

これを、
「一人一宇宙」
と呼んでいます。

つまり、自分が生きてきたこと、
体感したことそのものが、
自分を取り巻く周辺の環境、世界、
そして宇宙を形作っているということです。

自分が今いる世界、
それはそのまま自分です。

ここで、いくつかのことを体感して欲しいのです。

一つには、
今いる世界の外側に、
まだ体感したことのない世界があるということ。

これは、知識上は誰もが知っています。
でも、体感の度合いは、人それぞれです。
体感が、あなたの世界です。
つまり、今の世界に違和感を感じるなら、
自分の世界を、より自分に合ったものに
創りあげることができる。
そういうことです。

もう一つには、
今あなたが体感している世界と、
他人が体感している世界は、
異なっているということです。

同じ場所で過ごしていても、です。
一人ひとりが、異なる世界に生きています。
ですから、
自分の常識は他人には通用しない代わりに、
あなたは自分の常識を持っていい、ということです。
人それぞれに生き方がある、
その違いを許し合えるよう、
新しい道をつくることです。

既成の形に自分を押し込まず、
多くの人から、
自分に合った素晴らしきを取り入れて学び、
自分の世界を作ればいいのです。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

10 感動の天然素材 【自己解放してみましょう?】

わたしって存在していていいの?

自己解放したい、と思う人には、

必ず感性が備わっています。

鳥は空を飛ぶことに、
疑問をもっているでしょうか。
空を飛ぶことが、
鳥にとって、生きることのはずです。
はじめから、そのようにできている。

それに似て、
自己解放したい、と思う人には、
必ず感性が備わっています。

どういうことでしょうか?

心が抑圧された状態で生きると、
周囲の変化に敏感になります。

心が強く抑圧されていると、
最初から自分が悪いかのような、
生まれてきたこと自体に
罪悪感を持つような、
そんな気持ちになってしまいます。

人からどう見られているんだろう?
人からどう思われているんだろう?
なぜわたしは生まれてきたんだろう?
あの人が羨ましい。
あの人に比べてわたしは…

自分の、外側の情報が気になります。
逃げ出したくなったり、
本心を人に話せず、苦しんだりします。

ところが、驚いたことに、
宇宙の物事は、すべて表裏一体にできています。
一極二元論を思い出してください。
自分にとって、悪い影響「だけ」を及ぼす存在は、
この世にひとつもありません。

周囲の変化に敏感になるほどに、
人は感性を磨き続けています。

感じる力です。

目に見えないものを、観る力。
耳に聞こえないことを、聴く力。

そのことに、お気づきでしょうか?
敏感さは、魅力や能力なのです。

猪突猛進で、行動力のある人は、
前しか見ていません。結果も出します。
そういう人が、羨ましいかもしれません。
ですが、丁寧な仕事、丁寧な人との接し方は、
そういう人には不向きです。
たいてい、そういう人のそばには、
繊細な動きができる人が不可欠です。

感性、敏感さが織りなす、
丁寧な生き方は、
むしろ、心が抑圧されていた人にこそ
できることです。

なぜなら、それは感性が備わっているからです。

そしてやはり、心に影を持つ人ほど、
人の心を動かすことができる、
つまり「感動」を与えられる、
その素養を持っています。

なぜでしょうか?

多くの場合、人に感動を与える瞬間とは、
自分の魂の震えが強く表に出たときに起こります。

傷ついた経験、つらい経験によって、
心の状態がマイナスに振れているとしたら、
そのマイナスがプラスになったとき、
心全体が大きく変化を起こします。

この変化の幅は、
平穏な毎日を過ごしている人と比べて、
とても大きな変化であることは間違いないでしょう。

心の大きな変化は、
魂の震えを生み出します。
感動とは、魂の震えです。

マイナスに振れていた心の状態が
プラスに転じるときに、
大きな魂の震えを生み出します。
それはそのまま、あなたの魅力となって
誰かに届くはずです。

つまり、自分を解放したい、
心を解放したいと願う人は、
常に心の奥底、魂の部分に、
感動を生む天然の素材を
兼ね備えているということです。

行動力を持って、常に前進する人も。
平穏で穏やかで、安心感がある人も。
そして、
敏感で繊細で、そこから培った感性を持つ人も。

すべて魅力的です。
どんな人が魅力的か、よりも、
自分の魅力をどう活かすのか、が大切。
私はそれを確信しています。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

09 興味のある存在 【自己解放してみましょう?】

「気になる存在」から自分を知る

今日からしばらく、
無意識の興味関心を、意識してみましょう。

普段、無味無臭である「空気」を
味わうような感覚です。

自分のなにげない興味関心を、味わってみます。

まず一つに、日常生活の中で、
「気になる存在」について考えてみます。

空気を味わうように、
冷静に意識してみてください。

普段、どういう存在が気になっていますか?

もう少し具体的にいきましょう。

あなたが、ある集団の中にいるとします。
ママ友の集団でしょうか?
会社の同僚、上司などの集団でしょうか?
共通の趣味で集まった人たち?
それとも、自分の地域の集まりなど?
もしかしたら、何気なく入ったカフェの中でのことかも。

その集団の中で、
「気になって仕方がない存在」について
考えてみてください。

いつも私たちは、空気を吸うように、
無意識の興味関心を繰り返しています。

集団の中に入ると、
自分にとって、必ず気になる存在がいるはずです。
ここでいう気になる、というのは、
立場や肩書き、地位などは関係ありません。

見た目が好きだとか、
そういうレベルの話でもありません。

相手の性格よりももっと深い部分、
人格や心、魂レベルの話です。

特に理由はないのに、
なぜか、あのひとが気になる。
そういう存在です。

そういった存在のひとについて、
大きく2つに分けて考えてみます。

1つには、「ほうっておけない存在」
1つには、「心がざわつく存在」
です。

いつも私たちは、空気を吸うように、
無意識の興味関心を繰り返しています。

ほうっておけない存在のひとに出会うと、
あまり会話をしたことがないのに、
気になって仕方がない、
そんな気持ちになります。

私の場合、
一般的にすごく目立つひとよりも、
集団の中で、目立つことなく
ひとりポツン、と、
すみっこのほうにいるようなひとが
妙に目につきます。

たいてい、目立つことはせず、
周囲への気配りができることがないか、
いつも伺っている。
自分の役割が終わると、
すぐにすみっこのほうにひっこむ。
無理に、自分を見せようとはしない。
私にとって、気になるひとというのは、
そういうひとです。

逆に、華やかで、
いつもパフォーマンスの上手なひとが
気になって仕方ない、というひともいるでしょう。

誰しも、
自分にとって「ほうっておけない存在のひと」
がいるはずです。

いつも私たちは、空気を吸うように、
無意識の興味関心を繰り返しています。

心がざわつく存在のひとに出会うと、
あまり会話をしたことがないのに、
気になって仕方がない、
そんな気持ちになります。

できるだけ、そのひとと
接したくない気分になります。
時には、相手の欠点を探したり、
相手が完全でない部分を
あれこれ理由をつけて説明したくなります。

私の場合、
自然体でない、本心ではない行動をとってまで
社会に溶け込もうとするひとに出会うと
そういう気分になります。

そういうひとは、たいてい、
目立つことによって、知名度が上がり、
形の上では社会に認められていきます。
他のひとには、分からないのかもしれませんが、
私のように、自分を社会に合わせられない、
自然体でないと生きられないような人間からすると、
その笑顔が造られたものであることが分かります。

逆に、おとなしくて、
いつもすみっこにいるようなひとのに出会うと、
心がざわつく、というひともいるでしょう。

誰しも、
自分にとって「心がざわつく存在のひと」
がいるはずです。

いつも私たちは、空気を吸うように、
無意識の興味関心を繰り返しています。

無意識の行動の中に、
「いつのまにか気にしている存在」
があります。

私は、こう思います。

「ほうっておけない存在」は、
あなたの使命に関係しているということ。

「心がざわつく存在」は、
あなたの成長に関係しているということ。

ほうっておけない存在は、
多くの場合、
ありのままの姿が、自分と共通しているひとです。
過去に似たような経験をしていたり、
心の曇りが似ている存在。
共感し合える存在です。
つまりそれは、
あなたが、自分の使命として、
貢献してあげられる存在とも言えます。

心がざわつく存在は、
多くの場合、
自分の成長を促してくれる存在です。
あなたが、本来望んでいることを
その人が実現していたりと、
あなたにとって、さらに磨くことができる部分を
教えてくれる存在です。
その人、そのものになる必要はありません。
ですが、心がざわつく存在、というのは、
自分にとって、必要な要素を
教えてくれるものです。
羨ましさや嫉妬心を、否定する必要はありません。
成長が止まった人ほど、
嫉妬を感じないものだからです。

人はなかなか、
自分のことは見えません。
でも、他人のことは、
わりと客観的に見ることができます。

無意識が向けている興味関心は、
心地いい感情であれ、ざわつく感情であれ、
自分にとって必要なものです。

あなたの感情を、否定しないでいましょう。
肯定的に受け止めれば、
どんな感情も、魅力につながります。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

08 思い出の立体感 【自己解放してみましょう?】

曇りの原因を知るその3

前回までのお話は、
もしかしたら、あなたにとって、
あまり触れたくない部分だったかもしれません。

これは、とてもむずかしいところです。
心の曇りの原因が、分かっても、
その曇りを取り払うことが怖くなる。
できるだけ、触れたくないと感じてしまう。
とても、むずかしいところです。

その一方で、
深く傷ついた人ほど、やさしくなれる、
つらい経験をした人ほど、
その魅力が大きくなる、とお話しました。
光と影は、いつも表裏一体です。

人生は、つらいことばかりではありません。
でも、不思議なことに、
過去を振り返ると、いやなことばかりだった、
そう思う人も少なくありません。

それは、印象の度合いです。
つらいことだけが起きていることはありえません。
つらいことだけを思い出すように、
自分の心がデザインされてしまっている、
そう考えるほうが自然です。

一つ、たいせつなお話をしましょう。
少しむずかしいかもしれませんが、
できるだけ簡単にお伝えします。

これは、私が最も尊敬している経営者である、
2代目社長コーチ 谷口 健さんに
教えていただいたお話です。

東洋思想の一つに、
「一極二元論」
という哲学があります。

1つの物事には、必ず表と裏が、同時にある。
あらゆる存在には、必ず光と影が、同時にある。

そういう意味です。

ふたたび、やさしいきもちになって、
想像してみましょう。

とてもつらい経験をした、
とても傷ついた、
とても寂しかった…

あなたにもし、これらの記憶があるとしたら、
あまりいい気分ではないはずです。

そこで、一極二元論を思い出します。

つらい経験の後ろには、
かならず光の部分が 同時に あります。
つらいだけ、悲しいだけ、苦しいだけ、
そういう出来事は、一つもないことになります。

私は主に小学生のとき、
いじめにあっていましたが、
それを報復するように、世の中に仕返しをするのか、
それに共感するように、世の中に愛情を注ぐのか、
それは自由に選択できます。
同じ「いじめ」という経験であっても、
それを素材として、
自分の生き方にどのように活かすのかは、
自由に選択できます。

ふたたび、やさしいきもちになって、
想像してみましょう。

とてもつらい経験をした、
とても傷ついた、
とても寂しかった…

あなたがもし、自分の記憶は
こんなものばかり、と思うのなら、
実はあなたは、物事の
「つらい部分」「悲しい部分」「苦しい部分」
だけを見ているということになります。

傷ついた人に対して、やさしくなれる自分。
悲しみに対して、深く共感できる自分。
苦しさを乗り越える強さを手に入れた自分。
その部分が、実感できていないことになります。

光と影は、いつも表裏一体です。

逆にいうと、
一見何でもできる高い能力を持つ人も
常に何かに苦しんでいるし、
一見美人で得ばかりしそうな人も、
哀しみや寂しさに苦しんでいることが
多々あります。

思い出というのは、常に立体的です。
平面でできていて、
つらい記憶だけで
塗りつぶされているわけではありません。

その立体的な思い出の、
光の部分を見ているのか、
影の部分を見ているのか。

過去の記憶は、たったそれだけで、
認識が変わります。
起きてしまったことを、
変えることはできなくても、
認識は変えられるのです。

 

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。

07 ひくつメモリー 【自己解放してみましょう?】

曇りの原因を知るその2

前回に引き続き、

デリケートなお話がつづきます。
やはり、やさしいきもちでいきましょう。

記憶をたどる旅に出かけるとき、
一つ、おすすめしておきたいことがあります。

それは、
自分の人生の中で、最もつらい経験が、
自分にとっての最大の魅力、
という事実です。

それが、思い出したくないほど
つらい経験であるほどに。
忌み嫌うほど
不快な思いをした経験であるほどに。

その傷が深ければ深いほど、
あなたの魅力を深く大きなものにします。

「つらい経験をした人ほどやさしくなれる」と、
よく聞きますが、それは本当です。

でも、私がお伝えしたいのは、
ただの精神論ではありません。
開き直りでもありません。

真実です。

魅力的であるはずのあなたを、
とても小さな存在にしてしまう、
思い出したくない記憶。

ほんとうはそうじゃないのに、
違う自分を演じてしまう、
その原因となっている記憶。

わたしは、ほんとはそうじゃない。
わたしは、もっとこうしたい。
わたしは、ほんとはこう思ってる。

あなたは、そのギャップに、
今も苦しんでいるかもしれません。

あなたを、どこかで卑屈にさせてしまう、
思い出したくない記憶、
経験、過去の出来事。

それを「ひくつメモリー」と呼んでいます。

ひくつメモリーは、
あなたの純粋なはずの心に、
まとわりつくように付着したまま、
なかなか剥がれようとしません。

幸いなことに、それは、
本当のあなたによって造られたものではありません。
後天的に、外側からくっついたものです。
窓の外側に、汚れがあるのと似ています。

でも、多くの場合、
窓が汚れきっていると、
部屋のなかにいる自分は、
いい気持ちではありません。

ひくつメモリーは、
内側にいるあなたの魂から出る
素直な気持ちを邪魔します。

心を濁らせます。
ひくつメモリーのせいで、
あなたの本心が外側に出ず、
素直じゃない行動となって外に放出されます。

どうせ、わたしは綺麗じゃないから。
どうせ、わたしには無理なこと。
どうせ、わたしはあの人のようにはなれない。

振る舞いや言葉となって、
その卑屈さは表現されます。

でも幸いなことに、
それは本当のあなたから出たエネルギーではありません。

ひくつメモリーが
心の外側に付着した結果、
魂のエネルギーが屈折して放出されるのです。

ひくつメモリーは、
心とマインドフィルターの隙間に、
見つからないように潜んでいることもあります。

もう、忘れてしまったふりをしている。

過去に、大きく傷ついたこと。
過去に、自分にとって重たすぎた出来事。
自分だけではどうしようもなく、処理できない、
つらい記憶など。

意識的には、忘れようとします。
ですが、潜在意識は、
過去の経験を忘れることはありません。

ですが幸いなことに、
過去の認識をデザインし直すことは可能です。

過去に起きたことを、
塗り替えてしまうことはできませんが、
その経験を再構築して、
自分にとって、プラスに働くように
デザインしなおすことは可能です。

そして、とても驚いたことに、
何気なく、波風のたたない人生を送ってきた人よりも、
この上なくつらい経験をした人のほうが、
この心のデザインによって生まれる
「プラスのエネルギー」が、
はるかに大きくなるのです。

自己解放とは、そういうものです。

だから、すぐにでも安心しましょう。
ひくつメモリーが、
あなたの心の隙間に潜んでいたとしても、
もう、無理矢理にポジティブになる必要はないのです。
あなたの自然な魅力が、
そのままに出るようになるまで、
心の曇りガラスが
透き通るようになるまで。
徐々に磨いていけばいいのです。

なぜ、ひくつメモリーが、
プラスの力として働くのでしょう。

それは、理屈ではありません。
あなたの感性で、その意味を感じてみてください。
引き続き、お話していきます。

わたしには、そんな感性はないとお思いですか?
それはありえません。
自己解放したい、と思う人には、
必ず感性が備わっていますから。
そのことについても、
徐々にお話していきましょう。

焦らなくても大丈夫です。
【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

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06 幼いころの体験 【自己解放してみましょう?】

曇りの原因を知るその1

さて、今日はとてもデリケートなお話をします。
やさしいきもちでいて欲しいと思います。

これからお話するのは、
あなたの心の「曇りの原因」はなに?
ということ。

何が、あなたのマインドフィルターを
つくっているのでしょう?

こんな風に思いませんか?
「もっと元気ださないと」
「もっと前向きにならないと」

もちろん、前向きになろうとするのは、
とても素敵なことだと思います。

ですが、そもそも気持ちが沈んだり、
心が解放されていない感覚に陥る
その「原因」が分かっていないと、
同じことを繰り返すはずです。

そうです。
元気を「出さないといけない」
つまり、自分が元気になることが
義務になってしまうということです。

ここから先は、あなたにとって、
心の中のとても敏感な部分に
触れることになります。

思い出したくないことかもしれません。
やさしいきもちでいきましょう。
でも無理することはありません。
そもそも、自然でいるために、
自己解放をするのですから。

心の曇りの原因はなんだろう?
それを思うとき、
まず一番最初に考えるのは、
幼いころの体験です。

体験は、人それぞれです。

私の体験でいくと、
私は物心ついたころから、
アトピー性皮膚炎、
小児ぜんそく、
アレルギー性鼻炎でした。

いつごろからそうだったのか、
覚えていません。
特にアトピーの症状はいまでも
根強く残っていて、
その感覚はずっと残ったままです。

印象が強いのは、
お風呂から上がるたびに、
母が私の体に薬を塗っていた、
その感覚です。

父と母は、私の体質をなんとかしようと、
あらゆる病院を転々としました。
地方に住んでいることもあり、
自分の町から出て2時間以上かけ、
病院に通うこともありました。

実のところ、病院に通うこと自体は、
それほど苦ではなく、
むしろ、自然なことだと感じていました。
客観的に見ると、不憫に思うかもしれませんが、
意外とそうでもないのです。

何度か入院も繰り返し、
その度に見ていた病院の冷たいグレーの壁を、
なぜかいまでも鮮明に思い出せます。
病室にいるとき、私は、
自分だけの世界の中にいるように感じていました。

ところが、当然いいことばかりではありません。

やはり、アトピーが原因で、
いじめられることが多々ありました。

いじめられて泣いていた時のこと、
友達がいなくて、昼休みに
一人で学校の教室にいたことなど、
感覚的には覚えているけど、
記憶としては、思い出せそうで
思い出せない、そんなことがたくさんあります。

私は、アトピーが原因で
自分の見た目、肌が醜いと思っていたため、
人に見られることにかなり敏感に育ちました。

それが、面と向かって
言いたいことを言わないという、
自分の性格につながりました。

心の曇りの原因はなんだろう?
それを思うとき、
こういった、幼いころの経験は、
根強く潜在意識に刻み込まれています。

今、もうそれほど
気になっていないことでも、です。
気になっていないのは、
意識的に気になっていないだけ。

実は、潜在意識は正直に
反応していることが多いのです。

私の大切な同志の一人は、
幼少の頃にはねっこにされたことが
今でも尾を引いていると分かりました。

また私の尊敬する経営者の方は、
親からの抑圧を強烈に受けたことが
今でも自分の無意識の行動に
影響していることが分かっています。

心の曇りの原因はなんだろう?
それを思うとき、
まずは、かなり昔、
まだ幼かった頃の記憶をたどってみると
よいと思います。

もしかしたら、
あまり思い出したくないことかもしれません。

でも、少し立ち止まって、
ゆっくり、やさしいきもちで、
考えてみてください。

多くの場合、幼いころの経験というのは、
別に、自分のせいではないのです。

もし仮に、何か自分の言動が原因で、
誰かに冷たくされたとか、
そういった経験であったとしても、
責任とか、判断能力というものがまだ
ちゃんと身についていない
子どもの頃のことです。
大人になってからの言動とは意味が違います。

多くの場合、
実は、たいして自分のせいではないことが原因で、
心に曇りがあるのです。

あなたの心の曇りというのは、
後天的に、外側からつけられた
曇りであることを知ってください。

内側にあるあなたの魂は、
常にまぶしいほどの光を発し続けているのです。

曇りの原因は、他にも
何かあるかもしれません。
引き続き、ゆっくり考えていきましょう。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

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05 心グラフィック 【自己解放してみましょう?】

心のなかみを図でイメージする

原因が分からない病気にかかったとします。

原因を知りたいと思いませんか?
原因が分かれば、何か対処できるかもしれません。

心のなかみでも、
似たようなことが起きています。

なんとなく、心がモヤモヤとし、
自分は正しいのか、
それとも間違っているのか、
迷いがあり、ずっと堂々巡りになるようなとき。

ご存知のとおり、
心にかたちはありません。
だから、自分の気持ちは
どこからどこまで広がっているのか、
どの部分を心と言うのか、
それはどのくらいの大きさなのか…
それは説明できません。

でも、概念として、
イメージすることはできるでしょう。

今回は、私たちの心を悩ませてしまう、
その原因について、
少しイメージしてみましょう。

kokoro

図で示しています。

体全体の中心、
心の中心に、
魂があるとイメージしてみます。

すべてはひとつながりです。

私たちは、生まれてからこれまで。
もしかしたら、生まれる前から、
周囲から、世界から、宇宙から、
いろんな情報を受けて育っていきます。
情報は、言葉という意味ではありません。
感覚といったほうがいいかもしれません。

その情報を受け取るのは、
主に感覚、五感からです。

取り入れた情報について、
日々考えます。
考えること、思うこと、
それが意識です。

ここまでは、自分の中で自覚があります。
顕在意識と呼んでいます。

問題はここからです。

自分のなかの、深い部分に、
心と魂があります。

魂は、自分の使命、
つまり命のよりよい使い方を知っています。
自分らしい、自分だけの役割を
全うしようとします。

魂は、心で包まれていいます。
この心は、人によって濁っていたり、
澄んでいたり。

心は、
マインドフィルターによって、
固くガードされています。

私が先日から「心の曇りガラス」と
呼んでいるのは、
この部分です。

マインドフィルターは、
曇っていたり、澄んでいたり、
または、全くなかったりします。

ほとんどの人のフィルターは、
曇っていると考えていいでしょう。
そして曇りには、度合いがあります。
少しの曇りだったり、
まったく不透明になるほどのひどい曇りだったり。

世の中には、信じられないほどの
偉業を成し遂げる人が、まれにいます。
偉人と呼ばれる人は、たいてい、
ちょっと変わっています。
常識にとらわれていない、とも言えます。

マインドフィルターは、
私たちがこの世に生を受けた瞬間は、
一切ありません。

ところが、生まれて育つにつれ、
周囲との関わり、社会との関わりの中で、
無意識的にフィルターが厚くなっていきます。
自分の「心」を守るために。

傷つくのがこわい、
恥ずかしい思いをしたくない、
負けたくない、ばかにされたくない、
寂しいのはいや。

その気持ちをガードするために、
器用に振る舞えるよう、世の中の常識を
少しずつ取り入れながら、フィルターを構築しています。

ですが、このフィルターは、
本来魂から出てくるはずの、
自分の使命を分かりにくくしてしまいます。

曇ったフィルターは、
周囲からよい感覚を受け取っても、
素直に心に入れることができません。
屈折した情報として、心に届きます。

反対に、
光となって魂からエネルギーを出そうとしても、
やはりフィルターが邪魔をして、
自分の魅力を外に出すことができません。

これはあくまで、概念の話です。
実際に、この図のように、
かたちがあるわけではありませんが、
一つのイメージとして。

自己解放を目指す、私たちの当面の目標は、
このマインドフィルター【心の曇りガラス】の
曇りを無くすことです。

曇りの無いフィルターは、
よい感覚を素直に受け止め、
自分の魅力をそのまま外に表現します。

その結果、心は浄化されていきます。
浄化された心は、
自分の魂に合わない感覚は、
やさしく受け流してくれます。

あなたには、魅力ある魂が、最初からあります。
邪魔をしているのは、自分ではなく、
いつのまにか受け取ってしまった、
自分に合わない常識や
思い込みといったフィルターです。

【すべての人にアイデンティティを】

~KANSAY 感性と女性の時代~

◇◇◇◇

◇自己解放してみましょう? って?

無理せず自然体のままで、
あなた本来の魅力がひとりでに湧き出てくる。
もし、そんなことができたとしたら、嬉しいですか?

それは、可能です。
1日で変身することは難しいので、段階を踏んでいきましょう。

「自己解放してみましょう?」は、
無意識のうちに本来の自分を抑圧してしまう方のために、
自己解放のためのエッセンスをお伝えいたします。